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北九州市コロナ感染者数【2020年5月31日】第二波の警戒を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年5月31日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

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2020年5月31日の北九州市コロナ感染者数

2020年5月31日の北九州市コロナ感染者数は12人。これで北九州市での感染確認は9日連続で確認されたことになります。8日間の新規感染者数の合計は97人となりました。

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北九州市によりますと、31日に確認された12人は小学生を含む10代から20代から80代までの男女。このうち4人は、5月28日に感染が確認された小学生と同じ学校に通う児童で、北九州市はこの小学校でクラスターが発生したとしています。

この4人の児童はいずれも無症状とのこと。

このように院内感染や濃厚接触での感染率が高い状況ですが、31日に確認された12人のうち2人は感染経路が分かっておりません。9日間で感染が確認された97人のうち34人の感染経路も不明です。

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これまでの努力を無駄にしないためにも、第二波は抑えなければなりませんね。

このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。

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繰り返しになりますが、2020年5月31日の北九州市コロナ感染者数は12人。気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。

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