スポンサーリンク
スポンサーリンク

東京都コロナ感染者数【2020年6月2日】東京アラート発令!

スポンサーリンク

連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月2日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。

スポンサーリンク

2020年6月2日の東京都コロナ感染者数

2020年6月2日の東京都コロナ感染者数は34人。院内感染を含めると49人となりました。

これで、東京都コロナ感染者数は5283人となり、1日の感染の確認が30人以上となるのは5月14日以来、19日ぶりです。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向にあります。

2020年6月2日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではあります。しかし、小池知事は「かねてから言われていたように、“夜の街”関連、とりわけ新宿エリアの飲食・接客業関係者が多いという報告を受けている」とコメント。このように、東京都の増加は新宿エリアでの感染が多発しています。

関連記事→新しい生活様式でのコンサート開催の問題点~定員半分で利益を出せる?
関連記事→コロナ第二波を最小限に抑える方法は?韓国のクラスター発生をみた
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→緊急事態宣言 14日検討は早急か?解除の条件や収束への課題を考察
関連記事→東京都ロードマップでイベント再開は可能?自粛緩和に潜む影とは

また、自粛緩和とともに発表された東京アラート。6月2日、こちらが初めて発令されました。

そして、東京都より一足先に緊急事態宣言が解除された福岡においては、北九州市で5月23日から6月1日までの10日間に113人の新規感染者が確認されており第二波が懸念されています。

いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところですね。

関連記事→東京アラート基準超えでステップ 2へ移行は成功?小池知事の意図は
関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは

東京都ではロードマップのステップ2に移行し少しずつ経済活動が再開してきています。今回、東京アラートが発令されたことで即ステップ1に戻るわけではありません。ですが、それだけに尚更第二波への警戒が必要ですね。

今後も、新しい生活様式を意識していく必要があります。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年6月2日に東京都で確認された陽性者数は34人。爆発的な増加には至っておりませんが、第二波を最小限に抑えられるよう新しい生活様式に務めましょう。

(Visited 125 times, 1 visits today)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク