連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年5月29日の大阪コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。
2020年5月29日の大阪コロナ感染者数
本日の陽性疑い検査数は336件、陽性者数は0名、陽性率は0%でした。大阪モデルの数値は(カッコは危険警戒基準値)、感染源不明者の前週増加比0.10(1以上)、感染源不明者数0.14人(5~10人以上)、陽性率0.0%(7%以上)、重症病床使用率9.6 %(−)です。https://t.co/a2Hz6nGYnH
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) May 29, 2020
吉村知事のツイートにある通り、2020年5月29日の大阪コロナ感染者数は0人。27日に1人の新規感染者数が確認されましたが、28日、29日と2日連続で陽性者ゼロとなりました。
緊急事態宣言が解除され経済に活気が戻りつつある現状、微増は想定内です。吉村知事の「大阪モデル」は評価すべきだと思います。
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しかし、大阪名物「串カツ」の醍醐味である二度漬け禁止ソースはボトルに変更されるなどコロナ対策をしながらの経済活動再開。もちろん、コロナ前のような日常に戻ることは難しいのが現状です。新しい生活様式を取り入れながら経済活動をしていく必要がありますね。
新しい生活様式をせずに対策を怠ると、また再び感染者数が増加してしまいます。経済活動をしていくためにも、国民1人1人が新しい生活様式を意識していかなくてはなりません。
繰り返しになりますが、2020年5月29日の大阪コロナ感染者数は0人。大阪及び日本国内のコロナ感染者数は、確実に減少しています。ですが、第二波を最小限に抑えられるよう気を緩めず新しい生活様式に務めたいですね。