連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年7月28日の大阪コロナ感染者数の速報をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。
2020年7月28日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報
2020年7月28日の大阪コロナ感染者数は155人。この数字は7月24日の149人を上回り過去最多です。
これにより、大阪府内の感染者はこれで合わせて3430人となりました。
この状況を受け、大阪府は5人以上での飲み会などを自粛するよう求める方向で調整に入りました。
関連記事→東京都ロードマップで飲食店の営業時間を指定する理由~小池都知事の意図は
関連記事→コロナ第二波を最小限に抑える方法は?韓国のクラスター発生をみた
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→緊急事態宣言 14日検討は早急か?解除の条件や収束への課題を考察
関連記事→東京都ロードマップでイベント再開は可能?自粛緩和に潜む影とは
関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは
新しい生活様式をせずに対策を怠ると、また再び感染者数が増加してしまいます。経済活動をしていくためにも、国民1人1人が新しい生活様式を意識していかなくてはなりません。
繰り返しになりますが、2020年7月28日の大阪コロナ感染者数は155人。警戒すべき数字です。第二波を最小限に抑えられるよう気を緩めず新しい生活様式に務めたいですね。