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東京都コロナ感染者数【2020年6月13日】新しい生活様式の継続を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

東京都及び日本国内のコロナ感染者数は4月のピーク時に比べれば減少しています。しかし、5月後半から東京都では微増傾向にあります。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月13日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。

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2020年6月13日の東京都コロナ感染者数

2020年6月13日の東京都コロナ感染者数は24人。1日の感染の確認が20人以上となるのは3日連続です。また、東京都内で1日当たりの感染者数が二桁となるのは13連続です。

24人のうち11人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者でした。このうち4人は夜の繁華街に関連している人で、3人はホストクラブに勤める20代と30代の男性、残りの1人は接客を伴う飲食店の従業員の20代の男性とのことです。

また、別の4人は集団感染が発生した小金井市の武蔵野中央病院の患者で、残りの13人は今のところ感染経路が分かっておりません。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向へ。6月もその増加傾向は止まらず、2日連続で20人超えとなりました。

また、東京都内で1日当たりの感染者数が二桁となるのは13連続です。

関連記事→東京都コロナ感染者数まとめ【2020年6月】第二波の警戒を!

11日に東京アラートが解除され、東京都はロードマップのステップ3へ移行しました。実際、2020年6月13日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではありますが、油断は禁物。引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。

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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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ですが、再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年6月13日に東京都で確認された陽性者数は24人。爆発的な増加には至っておりませんが、新しい生活様式の継続を心がけましょう。

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