連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。
2020年6月時点で、日本国内及び東京都のコロナ新規感染者数は減少傾向にあります。ですが、まだ油断はできずワクチンや治療薬が実用化されるまでは安心できません。
そこで今回は、2020年6月の東京都コロナ感染者数をまとめます。
2020年6月の東京都コロナ感染者数まとめ
日付 | 感染者数 |
6月1日 | 13人 |
6月2日 | 34人(院内感染含め49人) |
6月3日 | 12人 |
6月4日 | 28人 |
6月5日 | 20人 |
6月6日 | 26人 |
6月7日 | 14人 |
6月8日 | 13人 |
6月9日 | 12人 |
6月10日 | 18人 |
6月11日 | 22人 |
6月12日 | 25人 |
6月13日 | 24人 |
6月14日 | 47人 |
6月15日 | 48人 |
6月16日 | 27人 |
6月17日 | 16人 |
6月18日 | 41人 |
6月19日 | 35人 |
6月20日 | 39人 |
6月21日 | 35人 |
6月22日 | 29人 |
6月23日 | 31人 |
6月24日 | 55人 |
6月25日 | 48人 |
6月26日 | 54人 |
6月27日 | 57人 |
6月28日 | 60人 |
6月29日 | 58人 |
6月30日 | 54人 |
以上が2020年6月の東京都コロナ感染者数まとめです。
6月2日の新規感染者数は34人。前日1日から20人以上増加となってしまいました。この増加は喪に新宿を中心とした夜の街での感染が多く、新宿や夜の街は懸念されます。
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油断は禁物です。東京都内でも減少傾向にあるとはいえ、油断はできません。23日間陽性者が確認されなかった北九州市では5月23日から10日間連続で陽性者が確認されており、10日間で確認された数は113人です。
いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。コロナの厄介なところですね。
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5月21日に関西3府県で緊急事態宣言が解除されましたが、東京都での解除は見送りとなりました。引き続き、ソーシャルディスタンスを意識する必要があります。緊急事態宣言解除で気を緩めたらこれまでの努力が水の泡ですね。
2020年6月30日は54人と2020年6月時点での東京都コロナ感染者数は4月のピーク時より減少しているものの再び微増傾向にあります。ですが、気を緩めず外出自粛を心がけましょう。
なお、当記事は7月1日以降も東京都コロナ感染者数が分かり次第、更新しまとめていきます。