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【TM NETWORK】結成35周年を祝福したい!ライブや新曲がなくても…

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2018年に結成35周年となるTM NETWORK。2019年4月21日には、CDデビュー35周年も迎え、記念のライブや新曲など動きがあるのではないかとファンの間で期待されていました。

ところが、2018年1月19日の小室哲哉さんの引退発言により状況は一変。TM NETWORKの35周年記念ライブの開催が難しくなってしまいました。これは、小室哲哉さんのファン、TM NETWORKファンにとっても正直ショックな状況ですよね…。

今回は、2018年で結成35周年となるTM NETWORKが35周年ライブや新曲を出す可能性があるのか?について、TM NETWORKファンの声とともにお伝えします。

出典:http://oyag.tv/I0000039

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TM NETWORK概要

TM NETWORK

活動期間
・1983年~1994年、1999年~2018年現在
※ただし、1990年~1994年までは、TMN名義で活動

メンバー
・小室哲哉(リーダー)
シンセサイザー、キーボード
・宇都宮隆
ボーカル
・木根尚登
ギター、キーボード

ジャンル
・エレクトロニカ
・シンセポップ
・テクノポップ
・J-POP
・トランス など

TM NETWORKは1983年、前身であるバンド・SPEEDWAYのメンバーだった木根尚登さんに小室哲哉さんが新たな音楽活動を打診、その後木根尚登さんが宇都宮隆さんに声をかけたことで結成されます。

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TM NETWORK結成から約1年後の1984年4月21日、リーダー・小室哲哉氏作詞、作曲、編曲によるシングル「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」、アルバム「RAINBOW RAINBOW」でCDデビューしました。

ちなみに、アルバム「RAINBOW RAINBOW」収録曲「1/2の助走(Just For You And Me Now)」、「1974(16光年の訪問者」、「イパネマ’84」、「RAINBOW RAINBOW(陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)」の作詞を担当した西門加里さんは、「Get Wild 」や「Self Control(小舟に曳かれて)」など、TM NETWORKの楽曲の数多くの作詞を担当している小室みつ子さんの別名義です。

CDデビュー10周年となった1994年4月21日、TMNとしての活動を終了をすることを宣言するも、3年後の1997年に再結成を発表、1999年には5年ぶりとなるシングル「GET WILD DECADE RUN」をリリース。

TM NETWORK結成から30年を迎えた2013年、CDデビュー30周年の2014年にもライブを開催しています。

私自身もTM NETWORKのライブに参加した経験がありますが、やはりあの3人が醸し出すオーラは凄かったです。宇都宮隆さんは年齢を感じさせない歌唱力で圧倒されましたし、小室哲哉氏の新しいことに挑戦したいという音楽に対する熱い想いがひしひしと伝わってきました。

宇都宮隆さんは、TM NETWORKデビュー当時のライブは映像でしか観たことがありませんが、それを観る限り、最近の方が当時より歌唱力が断然上がっています。

TM NETWORK 30th 1984~the beginning of the endの特典映像では、小室哲哉氏が映画を観ているような感覚でライブを観て欲しいという意図があったと語っていましたが、TM NETWORKのライブにはまさしくそんな魅力がありますね。

TM NETWORK結成35周年ライブや新曲、小室哲哉氏に対するファンの声

https://twitter.com/PrayForYoshiki/status/960843773348466688

やはり、TM NETWORK35周年ライブの熱望や小室哲哉氏の引退を撤回して欲しいという意見が多いですね。

こう思うのは、ファンなら当然です。応援しているグループの記念すべき年はファンなら祝福したいものですよ。

ましてや、TM NETWORKは35周年。結成してからの年数が長ければ長いほど、ファンの思い入れも強くなりますから、祝福したいという気持ちも強くなります。

ただ、やはり無理はしてほしくないですよね。

TM NETWORK35周年ライブをして欲しいという気持ちはありますし、出来れば新曲も聴きたい。

ですが、小室哲哉さん自身も、悩まれた末の決断だったと思います。引退会見で語ったことは本音でしょうし、どこか疲れてしまったのかもしれないと感じました。

いつの日かどこか 疲れ出したかもしれない

そういった状況の中、ファンが出来ることはただひとつ。待ち続けることではないでしょうか?

35周年ライブでなくてもいい、新曲が出なくてもいい。もし、小室哲哉氏自身がまた音楽をやりたい、TM NETWORKとして活動をしたいと思った時まで待ち続けます。

必ず待っている 笑って叫ぼう

私は、小室さんの引退会見を観た時、瞬時にこの曲が浮かびました。TM NETWORKファンならお分かりかと思われますが、引用したのは小室哲哉氏自身の作詞・作曲によるTM NETWORK「LOUD」の歌詞。

一連の報道や今回の引退を意図された楽曲ではありませんが、今小室さん自身やファン置かれている状況にこの曲がぴったりだと個人的に感じています。

何故、引退発言後も待ち続けたいのか?

もちろん、小室哲哉さんの音楽やTM NETWORKの楽曲が好きだというのは大前提です。故に、35周年でなくてもライブをしてほしい、新曲が聴きたい!という気持ちもあります。

ですが、何より小室哲哉さん自身が音楽に対して未練があるように感じているからなんですよね。

小室哲哉さんと朝倉大介さんによるユニット・PANDORAのミニアルバムも手に取りましたが、そこに封入されているブックレット内の小室さんの言葉はPANDORAとしての活動の未来を見据えているものばかりでした。それはつまり…

小室哲哉は音楽家としての未来を前向きに考えていたのです。

そこに書かれていた内容を読むと、PANDORAとしての活動が楽しみになるだけでなく、TM NETWORKのライブや新曲、そして小室哲哉氏の音楽家としての未来も見たくなるんですよね。

ですが、既出の作品やライブに感銘を受けたのも事実。ライブや新曲がなくてもTM NETWORKの結成35周年は勝手に祝福します。

生き恥でもいいから音楽を作れという世論があればそれに従いたいと小室さん。ならば、彼がいつでも帰ってこられるようにするためにも、ライブや新曲がなくてもTM NETWORKの結成35周年は勝手に祝福します。

小室哲哉さん、宇都宮隆さん、木根尚登さん…TM NETWORKの結成35周年、おめでとうございます!

いや、、

てっちゃん、ウツ、木根っち、TM NETWORKの結成35周年、おめでとう!!

追伸、ウツこと宇都宮隆さんのソロデビュー25周年アルバム「mile stone」はavexより2月28日リリースです!

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