連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。
東京都及び日本国内のコロナ感染者数は4月のピーク時に比べれば減少しています。しかし、5月後半から東京都では微増傾向にあります。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年6月10日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。
2020年6月10日の東京都コロナ感染者数
2020年6月10日の東京都コロナ感染者数は18人。これにより、東京都コロナ感染者数は5426人となりました。
東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向にあります。
都内で1日の感染の確認が20人を下回るのは4日連続ですが、連日夜の街関連での感染が相次いでおり、東京アラートが発動されています。
2020年6月10日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではありますが、油断は禁物。引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。
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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。
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東京都ではロードマップのステップ2に移行し少しずつ経済活動が再開してきています。今回、東京アラートが発令されたことで即ステップ1に戻るわけではありません。
ですが、再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。
繰り返しになりますが、2020年6月10日に東京都で確認された陽性者数は18人。爆発的な増加には至っておりませんが、新しい生活様式の継続を心がけましょう。