連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年6月2日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。
2020年6月2日の北九州市コロナ感染者数
2020年6月2日の北九州市コロナ感染者数は6人。これで北九州市での感染確認は11日連続で確認されたことになります。11日間の新規感染者数の合計は119人となりました。
なお、新規の感染者が一桁になるのは6日ぶりです。
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北九州市によりますと、6人のうち1人は貫小学校(小倉南区)の児童。感染経路は不明で、5月31日に味覚障害を訴えたとのことです。
5月29日に登校しており、市が濃厚接触者を調査している状況。貫小学校は、当面の間休校となる事が発表となりました。
北九州市では、他にも私立守恒小学校など学校や医療施設でクラスターが発生しています。
このように院内感染や濃厚接触での感染率が高い状況ですが、感染経路が不明の方もいらっしゃいます。第二波を最小限を抑えられるよう努力しなくてはなりませんね。
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このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。
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繰り返しになりますが、2020年6月2日の北九州市コロナ感染者数は6人。気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。