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北九州市コロナ感染者数【2020年6月5日】第二波の警戒を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月5日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

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2020年6月5日の北九州市コロナ感染者数

2020年6月5日の北九州市コロナ感染者数は5人。これで北九州市での感染確認は2週間連続で確認されたことになります。2週間の新規感染者数の合計は135人となりました。

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最多となった26人(5月29日)に比べると減少傾向にはあります。とはいえ、2週間連続で感染者が判明したのは軽視できない事実ですね。

新たに感染が確認されたのは、小学生1人と10代の男子高校生1人、30代の男性2人と80代の女性1人の合わせて5人です。このうち小学生は小倉南区の守恒小学校に通っていて、すでに感染が確認されている5人の児童と同じクラスとのこと。他4人の感染経路が分かっていません。

1日の感染者数は落ち着きつつありますが、安心はできませんね。第二波を最小限を抑えられるよう引き続き努力しなくてはなりません。

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このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。

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繰り返しになりますが、2020年6月5日の北九州市コロナ感染者数は5人。減少傾向にはありますが、気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。

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