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ボクの背中には羽根がある なぜKinKiの代表曲に?織田哲郎の偉大さを知る

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2001年2月7日に発売されたKinKi Kidsの11枚目のシングル「ボクの背中には羽根がある」。ファンからも特に人気のある代表曲であり、KinKi Kidsにとってもターニングポイントとなった1曲である。

今回は、「ボクの背中には羽根がある」がなぜKinKi Kidsの代表曲になったのか?その理由について考察してみよう。

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ヒントは織田哲郎のルーツにある?「ボクの背中には羽根がある」がKinKiの代表曲になった理由

「ボクの背中には羽根がある」は、フォーク風のメロディーとフォルクローレ風のアレンジでどこか懐かしい雰囲気がある。これは作曲者・織田哲郎自身の個性がよく出ている部分だ。

織田哲郎はサイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」を聴いて以来、フォルクローレ好きである。織田哲郎自身の楽曲にも「風紋」や「空蝉」などフォルクローレ調の曲がいくつかある。

しかし、自身が歌う曲ならアレンジも自分の思うようにできるが他者へ提供する場合、アレンジまで関わっていないと自分のイメージとは違う仕上がりになってしまうこともある。ましてや、フォルクローレはJPOPによく使われるものでもないため尚更だ。

ところが、ボク羽根はアレンジが織田哲郎ではない(家原正樹)にも関わらず、フォルクローレ風に仕上がった。

その理由について、織田哲郎は「KinKiの二人の歌声が持つ、華やかさと哀愁の両立という稀有な資質がそれを許してくれた」と自身がこの曲をセルフカバーしたアルバム「メロディーズ」で語っていた。

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実際、この曲はKinKi Kidsの声質に非常に合っている。それでいて、それまでのKinKi Kidsにありそうでなかった楽曲だ。これをきっかけにKinKi Kidsの音楽の幅も広がった。

織田哲郎は、KinKi Kidsの新しい王道を提案したと言えるだろう。

ちなみに、織田哲郎はフォルクローレだけでなく民族音楽全般好きだ。自身がプロデューサーを務めた相川七瀬の代表曲「恋心」のメロディーやアレンジも民族音楽的な要素を感じる。

要するに、織田哲郎がKinKi Kidsのこれまでの世界観を壊さずに彼らの音楽の幅を広げられたのは織田哲郎自身の音楽のルーツにあったのだ。

堂本光一も認めた楽曲の質と織田哲郎の偉大さ

堂本光一も「ボクの背中には羽根がある」はKinKi Kidsのターニングポイントになった曲と言っていた。確かに、KinKi Kidsといえば「硝子の少年」のような歌謡曲テイストのアップテンポというイメージが世間には定着しているだろう。

織田哲郎自身も、「硝子の少年」のような曲調で作ってもこの曲には叶わないと思い、その結果ボク羽根が生まれたと語っていた。その織田哲郎の発想力がKinKi Kidsのターニングポイントを作り上げたのである。以降も「Anniversary」や「99%LIBERTY」など織田哲郎はKinKi Kidsの代表曲と言える名曲を多数手がけている。

だが、「ボクの背中には羽根がある」は前途したようにボク羽根は懐かしい雰囲気がある。その懐かしさこそKinKi Kidsの真骨頂だ。

新しい風を吹かせつつ、変わらない部分も大事にした楽曲だからこそ、ボク羽根がKinKi Kidsの代表曲になったのだろう。

織田哲郎はZARDなどのビーイングのイメージが強いが、懐かしさと新しさと言う音楽の進化において最も重要とも言える要素をビーイング離脱後も提供アーティストへ提案してきた。これが織田哲郎がビーイング離脱後も評価されている最大の要因ではないだろうか?

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