スポンサーリンク
スポンサーリンク

大阪コロナ感染者数と内訳の速報【2020年7月11日】第二波警戒を

スポンサーリンク

連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年7月11日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

スポンサーリンク

2020年7月11日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報

吉村知事のツイートにある通り、2020年7月11日の大阪コロナ感染者数は28人。これにより、7月11日時点での大阪での感染者数は1995人となりました。

11日に感染が確認されたのは、10代から70代までの男女28人。そのうち、濃厚接触6名、感染源不明22名となっています。

この状況を受け、大阪府は特に若者に対し、飲食する際の大声での会話やお酌、回し飲みなどを避けるよう求めています。

また、「大阪モデル」では(1)感染経路不明者の前週比が2倍以上(2)感染経路不明者数が10人以上(3)直近1週間の感染者数が120人以上(かつ後半3日間で半数以上を占める)の3基準に達した場合、警戒を意味する「黄信号」が点灯するとしていますが、10日時点では(1)が2倍と基準を満たしており、(2)が9.43人、(3)が105人といずれも基準に迫っている状況。府の担当者は「黄信号に近づいており、状況を注視している」と話しました。

関連記事→東京都ロードマップで飲食店の営業時間を指定する理由~小池都知事の意図は
関連記事→コロナ第二波を最小限に抑える方法は?韓国のクラスター発生をみた
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→緊急事態宣言 14日検討は早急か?解除の条件や収束への課題を考察
関連記事→東京都ロードマップでイベント再開は可能?自粛緩和に潜む影とは
関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは

新しい生活様式をせずに対策を怠ると、また再び感染者数が増加してしまいます。経済活動をしていくためにも、国民1人1人が新しい生活様式を意識していかなくてはなりません。

繰り返しになりますが、2020年7月11日の大阪コロナ感染者数は28人。爆発的な感染拡大には至っておりませんが、警戒すべき数字です。第二波を最小限に抑えられるよう気を緩めず新しい生活様式に務めたいですね。

(Visited 199 times, 1 visits today)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク