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大阪コロナ感染者数と内訳の速報【2020年7月21日】第二波警戒を

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年7月21日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

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2020年7月21日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報

吉村知事のツイートにある通り、2020年7月21日の大阪コロナ感染者数は72人。これにより、7月21日時点での大阪での感染者数は2541人となりました。

7月21日に感染が確認された72人のうち、濃厚接触26名、感染源不明46名となっています。

直近の増加と「大阪モデル」で府民に警戒を呼びかける黄色信号の基準に達しを受け、大阪府は通天閣を黄色信号を点灯させました。夜の街で若者の感染が広がっているとして、感染防止の呼びかけの強化や、繁華街のミナミに、臨時の検査場を設置することも決めました。

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また、22日にはGo Toキャンペーンの東京都除外が決定されましたが、吉村知事は記者会見で、「観光や消費がものすごく落ち込んでいるのは事実で、キャンペーンの必要性はあると思うが、いきなり全国に広げてやるのは反対だ。まずは、近畿圏や関東圏など小さなエリアで始めていって、それが感染拡大に寄与しないことが分かったら、全国に広げるやり方がよい。税金を使う事業なので、国民の理解を得て進めていくべきだ」と述べました。

新しい生活様式をせずに対策を怠ると、また再び感染者数が増加してしまいます。経済活動をしていくためにも、国民1人1人が新しい生活様式を意識していかなくてはなりません。

繰り返しになりますが、2020年7月21日の大阪コロナ感染者数は72人。爆発的な感染拡大には至っておりませんが、警戒すべき数字です。第二波を最小限に抑えられるよう気を緩めず新しい生活様式に務めたいですね。

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