千葉県コロナ感染者数市町村別と内訳の速報【2020年7月15日時点】

連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

日本国内では第1波をピークアウトさせられましたが、ワクチンや治療薬が実用化されるまでは新しい生活様式の継続が必要です。

そこで今回は、2020年7月15日時点での千葉県コロナ感染者数の速報を市町村別にみていきましょう。

2020年7月15日の市町村別千葉県コロナ感染者数速報

以上が2020年7月15日時点での千葉県コロナ感染者数（市町村別）とその内訳です。

2020年7月15日の千葉県コロナ感染者数は29人。これにより、2020年7月15日時点での千葉県コロナ感染者数は1195人となりました。

7月15日に確認されたのは、未就学児から80代までの男女合わせて29人。このうち、千葉市では乳幼児の女の子と幼稚園に通う女の子、小学生の男子児童の兄弟はすでに40代の父親の感染が確認されていたためウイルス検査を受けたということですが、いずれも症状は出ていないとのことです。

また、クラスターが発生した浦安市の「タムス浦安病院」では新たにすでに転院した1人を含む70代と80代の入院患者2人と、20代の看護師1人の3人の感染が判明しました。これにより、関係者で感染が確認されたのは27人となりました。

さらに、袖ケ浦市に住む20代の会社員の女性は、出演者や客などの感染確認が相次いでいる新宿区の「新宿シアター モリエール」で7月1日と3日、5日の3回にわたって舞台を鑑賞していました。ですが、症状は出ていないということです。

このほか、市川市に住む20代の自営業の女性や松戸市に住む10代の大学生の女性は、それぞれ、今月、都内の飲食店で会食し、参加者に感染が確認されたためウイルス検査を受けたとのことです。

森田知事は、緊急事態宣言時の状況とは異なるとした上で、感染対策が徹底されていない店の利用や都内の「夜の街」に行くことを控えるよう呼びかけました。自粛要請の「一歩手前」とも表現しています。

千葉県は、都道府県ごとの感染者数としては6番目に多く確認されています。東京都の8354人に比べると少ないです。とはいえ、油断はできません。

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市町村別だと感染者が出ていない地域も多くありますが、緩みは禁物ですね。

繰り返しになりますが、2020年7月15日に確認された千葉県コロナ感染者数は29人。爆発的な感染拡大には至っておりませんが、気を緩めず新しい生活様式を意識していきたいですね。

第二波を最小限に抑えられるよう、緩みのない生活を意識しましょう。