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東京都コロナ感染者数と内訳の速報【2020年7月15日】

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

東京都及び日本国内のコロナ感染者数は1度は減少傾向に転じたもの、7月現在再び増加傾向にあります。

感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年7月15日の東京都コロナ感染者数と内訳の速報をみていきましょう。

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2020年7月15日の東京都コロナ感染者数と内訳の速報

2020年7月15日の東京都コロナ感染者数は、10歳未満から80代の男女合わせて165人。200人は下回ったものの、15日で3日連続で100人台になりました。

これにより、東京都コロナ感染者数は8354人になりました。

165人のうち、およそ47%にあたる78人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者。このうち、ホストクラブやガールズバーなど接待を伴う店の従業員や客などが13人いるとのことです。

このほか、職場内が18人、文京区の保育園など施設内が14人、家庭内が14人、会食が8人、新宿区の劇場で行われた舞台公演の客などが3人だったとのことです。

なお、87人はこれまでのところ感染経路がわかっていません。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向へ。7月以降もその増加傾向は加速しています。

関連記事→東京都コロナ感染者数まとめ【2020年6月】第二波の警戒を!

6月11日に東京アラートが解除され、東京都はロードマップのステップ3へ移行しました。7月10日にはイベントの人数制限も緩和され、5000人までなら開催可能にもなりました。

しかし、2020年7月9日には8日時点での最多記録・206人(4月17日)を超え、非常に警戒が必要です。

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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年7月15日に東京都で確認された陽性者数は165人。今一度気を引き締め、新しい生活様式の継続を心がけましょう。

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