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北九州市コロナ感染者数【2020年5月30日】第二波の警戒を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年5月30日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

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2020年5月30日の北九州市コロナ感染者数

2020年5月30日の北九州市コロナ感染者数は16人。これで北九州市での感染確認は8日連続で確認されたことになります。8日間の新規感染者数の合計は85人となりました。

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北九州市によりますと、30日に確認されたのは10歳未満の小学生の男子児童1人と20代から80代までの男女15人の合計16人。このうち9人は、クラスターが発生した小倉北区の北九州総合病院の医療スタッフで、この病院で感染が確認された人は合計23人に上っています。

その他、小倉南区の葛原小学校に通う男子児童の感染も判明。この男子児童は5月28日に感染が確認された八幡西区の30代男性の濃厚接触者であることが分かっています。

このように院内感染や濃厚接触での感染率が高い状況ですが、30日に確認された16人のうち4人は感染経路が分かっておりません。8日間で感染が確認された85人のうち31人の感染経路も不明です。

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これまでの努力を無駄にしないためにも、第二波は抑えなければなりませんね。

このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。

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繰り返しになりますが、2020年5月30日の北九州市コロナ感染者数は16人。気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。

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