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北九州コロナ感染者数【2020年6月3日】第二波の警戒を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月3日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

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2020年6月3日の北九州市コロナ感染者数

2020年6月3日の北九州市コロナ感染者数は5人。これで北九州市での感染確認は12日連続で確認されたことになります。12日間の新規感染者数の合計は124人となりました。

1日の感染確認が1桁になったのは2日連続。市の感染者数は減少傾向にあると言えます。

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北九州市によりますと、新たに感染が確認されたのは中学生1人と60代から90代の男女4人で合計5人です。このうち中学生は小倉北区の思永中学校の生徒で、すでに感染が確認されている生徒の濃厚接触者だということです。

このように院内感染や濃厚接触での感染率が高く、1日の感染者数は落ち着きつつあります。ですが、3日に感染が確認された5人のうちでも3人は感染経路が分かっていません。12日間に感染が確認された124人のうちでは43人が感染経路不明です。

感染経路が不明の方もいらっしゃいますね。第二波を最小限を抑えられるよう引き続き努力しなくてはなりません。

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このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。

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繰り返しになりますが、2020年6月3日の北九州市コロナ感染者数は5人。減少傾向にはありますが、気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。

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