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東京都コロナ感染者数【2020年6月3日】第二波の警戒を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月3日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。

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2020年6月3日の東京都コロナ感染者数

2020年6月3日の東京都コロナ感染者数は12人。全国では30人の感染が確認されました。

これで、東京都コロナ感染者数は5295人となりました。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向にあります。

2020年6月3日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではあります。しかし、小池知事は「かねてから言われていたように、“夜の街”関連、とりわけ新宿エリアの飲食・接客業関係者が多いという報告を受けている」とコメント。このように、東京都の増加は新宿エリアでの感染が多発しています。

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また、自粛緩和とともに発表された東京アラート。6月2日、こちらが初めて発令されました。

そして、東京都より一足先に緊急事態宣言が解除された福岡においては、北九州市で5月23日から6月3日までの12日間に124人の新規感染者が確認されています。一時期に比べると減少傾向ではありますが、引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。

いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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東京都ではロードマップのステップ2に移行し少しずつ経済活動が再開してきています。今回、東京アラートが発令されたことで即ステップ1に戻るわけではありません。ですが、それだけに尚更第二波への警戒が必要ですね。

今後も、新しい生活様式を意識していく必要があります。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年6月3日に東京都で確認された陽性者数は12人。爆発的な増加には至っておりませんが、第二波を最小限に抑えられるよう新しい生活様式に務めましょう。

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