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【絶対零度シーズン3】5話あらすじと感想まとめ~犯人は井沢なのか?

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2018年8月6日㈪に放送されたドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(絶対零度シーズン3)第5話。

5話では、未犯が危険人物としてマークしたのは、まさかの17歳の少年。

この少年は本当に危険人物なのでしょうか…?

こちらの記事では、ドラマ「絶対零度シーズン3」の第5話のあらすじ、感想をまとめていきます。

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2018/07/10/57491.html

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ドラマ「絶対零度シーズン3」5話あらすじと感想

井沢(沢村一樹)たちの前にやってきた東堂(伊藤淳史)。ミハンシステムがリストアップした新たな危険人物について報告しに来たのです。今回、ミハンシステムが危険人物としてリストアップしたのは、岡崎直樹(道枝駿佑)17歳。

直樹は、成績優秀、バスケットボール部のエース、更に文科省の次期事務次官候補と言われている岡崎治(吉満寛人)が父親という完全なエリート。そんな直樹に事件の容疑者である可能性が浮上。

世田谷区で次々と起きている動物殺傷事件。これが防犯カメラの映像から直樹に疑いがかかったというものでした。

東堂は、動物への虐待や殺傷は殺人事件を起こす予兆であるとして、過去の犯罪事例を提示します。そこには、25年前に起きた練馬台無差別殺傷事件も上がっていました。

こうして、岡崎を危険人物としてマークすることになったミハンは、山内(横山裕)がバスケ部の外部指導員として青葉中央高校に潜入します。簡単に潜入した山内でしたが、それは指導員が次々と辞めていたのが理由でした。

更に辞めていたのは指導員だけでなく、バスケ部員も同様であることが判明。山内が接触した元バスケ部員いわく、自分の中傷を裏サイトに投稿されたことが原因とのこと。そのサイトには他にも辞めていいった指導員に対する誹謗中傷も書かれており、これらの投稿は岡崎であることが判明します。

岡崎は自分にとって邪魔な存在を排除するためにこういった投稿をしていたのでした。それにより、岡崎はサイコパスであると井沢は分析。

一方、小田切(本田翼)と田村(平田満)は、制服警官になりすまし、岡崎家周辺の住人から情報を集めていました。しかし、近所の住人の岡崎の評判は上々。何しろ、火事に巻き込まれた人を救ったこともあるとのことで、近所の住人にとって岡崎な英雄的な扱いでした。

危険人物とは程遠い評判に小田切と田村が戸惑っていると、そこに凶悪犯罪のルポを何冊も出版しているジャーナリストの川上邦明(近藤公園)が現れます。川上は、岡崎と接触しているとのこと。

井沢の指示で川上と接触することになった小田切は、岡崎が今後殺人を犯す可能性があるのか聞きます。すると川上は、文科省の息子という息苦しさから解放されるために動物殺傷をしているのではにかと分析。その解放されるための何かがあれば岡崎の犯罪は止められるのではないかと小田切に伝えます。

その後、再び動物殺傷をしようとする岡崎でしたが、川上の言葉から踏みとどまります。

しかし、これだけ他人を支配しようとする岡崎がそう簡単に川上に共感し変われるのか疑問に感じた井沢は、川上も徹底的にマークするという方針へ。

川上の自宅にカメラも設置することに成功します。更に川上について調べていると、川上の周りには昔から自殺者が多いことが判明。

更に、1年前に起きた事件で容疑者として浮上した少年のアリバイを川上が証言していたことが分かります。ところがその少年はミハンが立ち上がる前にミハンシステムが危険人物としてリストアップしていた少年であるとミハンメンバーに伝える藤堂。

それを聞いた井沢は、川上は岡崎同様サイコパスで、川上は岡崎の犯罪を止めようとしているのではなく、むしろ背中を押している可能性があることに気づきます。

そんな中、自宅の隠しカメラに気づいた川上はミハンメンバーを挑発。

そして、井沢は川上の自宅へ。

そこで川上から「人を殺した経験があるのでは」と言われる井沢でしたが、それに否定しない小田切は動揺を隠しきれません。

そんな中、山内から岡崎の姿が見つからないと報告を受けた井沢は、岡崎が文科省へ行って殺人を犯そうとしていると察知。

急いでミハンメンバーは文科省へ向かいますが、すでに岡崎は殺人を犯していました。

更に、ミハンメンバ-の前で父親も殺害してしまった岡崎。その後、自らの首を切り自殺。

そこへ現場の写真を撮りに川上が現れます。

違法にはならないよう行動してきた川上は逮捕されること無く元の生活へ。そんな川上を尾行してる人物がいましたが、自分が尾行されることに気づいていた川上は尾行していた人物に抵抗。

ですが、結局その尾行していた人物に銃で撃たれ死亡。

川上を殺害した人物は一体…?

井沢…!?

というのが、「絶対零度シーズン3」5話の大まかなあらすじ。

5話も衝撃的でしたね…。岡崎の殺人はミハンメンバーにより未然に終わるかと思いきや、父親までも殺害してしまいました。

次々と人に拳銃を向ける岡崎はなかなか迫力ありましたね。

また、5話では藤堂の過去とミゼンを立ち上げた理由も明らかに。

藤堂もワケアリだとは思っていましたが、まさか自分の父親が殺害されてたとは…。だから、ミハンを立ちようと思ったのですね。

そして、川上を殺害した人物の後ろ姿がちらっと映り、6話へ。

6話の予告を見ると、これまで犯人を制裁してきたのは井沢であるような流れになっていましたが、本当に井沢が犯人なのでしょうか?

個人的には、井沢ではないような気がします。そもそも井沢は自分奥さんと娘を殺した犯人を殺害してはいないようですし。って、殺害してたらさすがに刑事としてやってけませんよね。

となると、藤堂か?とも思いますが、これも違うような…。

それに藤堂なら川上を銃で撃った犯人の首に傷があるはずですが、傷はありませんでしたしね。

もしかして、意外な人物が犯人なんじゃないかという予感もしますね。南くんとかww

ドラマ「絶対零度シーズン3」5話ネットの評判は?

やはり、犯人は井沢のほかにいると予想されている方、井沢以外であってほしいという感想を持たれている方が多いですね。

これで井沢が犯人じゃそのままですしね。しかし、ご紹介したツイートにあるように、井沢が多重人格という線もあるかも?

ストーリーも見どころ満載の5話でしたが、横山裕さん演じる山内と道枝駿佑さん演じる岡崎のバスケのシーンも見ごたえありましたね。バスケが特技である横山裕さんはさすがでした!

8月13日放送のドラマ「絶対零度シーズン3」6話あらすじは?

井沢(沢村一樹)たち“ミハン”チームが捜査した事件の関係者に不審な出来事が続いていたことが発覚する。

猟銃の誤射で少女を殺し、その罪を別の事件の犯人になすりつけた元最高裁判所長官の小松原(中丸新将)は点検中のエレベーターに転落して死亡(第2話)。強姦を重ねていたエリート大学生の湯川(佐野岳)は行方不明になり、失踪届が出されている(第3話)。そして、法の目をかいくぐって何人も殺害した上、未成年者の犯罪を後押ししていたジャーナリストの川上(近藤公園)は射殺体で見つかったのだ(第5話)。

3人は、いずれも法でさばけなかった犯罪者――。犯人がミハンから得た情報をもとに犯行に及んでいると考えた東堂(伊藤淳史)は、「ミハンの情報が外部に漏れている」「内通者がいる」「チーム内に犯人がいる」という3つの可能性に言及する。真相を解明するため、井沢は、山内(横山裕)とともに小松原が死んだホテルへ。小田切(本田翼)と田村(平田満)は湯川のスマートフォンのGPSが途絶えた高架下へと向かった。ほどなく、井沢たちは、防犯カメラの映像などから一台の不審な車両にたどり着く。だがその所有者に関する個人情報は改ざんされているようだった。

一方、川上の事件を追う捜査一課の早川(マギー)たちは、殺害現場付近で不審な男を見たという目撃者を見つけ、犯人の似顔絵を作成することに。
そして、できあがった犯人の似顔絵は、あるミハンメンバーの顔で――。

ミハンは一連の犯行を予測していない。ミハンを知り尽くし、犯罪者を誰よりも憎み、事件の再発を防ぎたいと強く願う犯人の正体とは?

法で裁けない犯罪者を制裁していた人物が、ついに明らかになる!!

出典:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/story/index.html

まとめ

今回は、ドラマ「絶対零度シーズン3」5話あらすじと感想まとめ、6話のあらすじをご紹介しました。

あらすじ、感想をまとめていると、5話は特にハードな回だったと改めて感じました。特に、道枝駿佑さんは難しい役どころで大変だったと思いますが、「母になる」の時より確実に演技力が上がっていましたね。

6話ではついにこれまでの犯人制裁について触れられるわけですが、もし6話で事件の真相が明らかになるのであればずいぶんはやいですよね。6話は井沢が犯人でないことが判明するだけで、真犯人が出てくるのは最終回という感じでしょうか?

とはいえ、桜木の事件が全く進展していませんので、こちらも回収しないとなりませんからね。

とにかく、今後の「絶対零度シーズン3」からも目が離せません!

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