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学校のコロナ対策の現状!教室で3密回避可能?新しい生活様式は通用するか

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コロナの影響で休校を余儀なくされていた学校。ですが、全国の小学校と中学校の99%が6月1日時点で再開しました。

再開後もコロナ対策をすることが必須となるわけですが、実際に学校でどれだけコロナ対策が出来ているのでしょうか?

筆者は、先生たちに指導や助言をしている外部の関係職員をしている知人から、実際に学校を訪問した際に感じたことを聞いてみました。

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学校でコロナ対策や教室の3密回避はできているのか

ある市の小学校では、コロナ対策が十分ではないと感じました。
子どもたちはマスクを嫌がるためマスクをしていない児童も結構いましたが、それに対し先生方は特に注意をしていません。
授業も教室の換気はしているものの、音読を普通にしており、子どもたちの声が小さいと「もっと大きな声で」と指導しています。

また、授業内で先生が子どもたちを褒める際「よく出来たね」と言って子どもたちの肩に触ったりしていました。
子どもたちも休み時間に肩を組んで遊んだりと子ども同士、あるいは子どもと先生の濃厚接触もみられました。

手洗いうがいをしっかりするよう呼び掛けてはいましたが、学校内で濃厚接触があることに対して特に大きな問題は感じていないようです。

とある学校を訪問した知人は以上のように語っていました。

「スッキリ」が取材をした東京都の千登世橋中学校の先生は「音読が出来ない」「大きな声を出せない」といったことから特に英語の授業が思うようにいかないと言っていました。しかし実際には、そもそも対策を十分に出来ていない学校もあるようです。

児童や生徒が声を出さずに授業をするのは容易いことではないですよね。文部科学省のガイドラインでは、”近距離での会話や発声が必要な場合には、適切に換気を実施した上で、マスクを着用することが望ましい”とあり、音読を強く控えるよう求めてはいません。

しかし、知人が訪れた小学校は教室の換気はしていたものの、メッセージにあったようにマスクをしていない子どももいて、先生がそれを注意していなかったとのこと。そして、その状態でもっと大きな声を出すよう求めたこと。この部分はスルー出来ませんね。

ただ、文科省によると”少人数の学級であるなど、ある程度座席を離して配置することができる場合はマスクの着用は必ずしも必要ではありません”とも言っています。知人が訪問した時はまだ分散登校をしている段階だったため、教室は3密状態ではありませんでした。

ですが、その学校は元から少人数のクラスではないため、今後もマスクの着用が徹底されずに授業で音読をしてしまうとやはりコロナ対策が十分ではないと言わざるを得ません。

実際、その学校の校長先生は「我が校でソーシャルディスタンスを取るのは難しい」と知人へ本音を話していたそうです。特に小6の児童は体も大きいため全員登校すると過密化が避けられないとのこと。余った教室もないため、十分なコロナ対策が出来る状況ではないのです。

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では、そうした状況の中で新しい生活様式を学校で実践していくにはどうしたらよいのでしょうか?

学校で新しい生活様式を実践するには?

学校で十分なコロナ対策をするにはどうしていくべきか?どうすれば、学校で新しい生活様式を実践していけるのか?学校を再開した以上やなければならない課題です。とはいえ、非常に難しい問題。簡単に実践していけるものではありません。

上記にて、マスクをしていない子どもに注意していないことや音読を自粛していないことに対して「コロナ対策が十分に出来ていない」と述べました。ただ、このコロナ対策が十分にできていないというのは単に先生たちの意識が低いというのはまた違います。

”子どもたちはマスクをつけたがらない”ということ、”音読を自粛してしまうと授業が進行しない”ということ。問題の本質はここにあるように思います。これを強制することで子どもたちにストレスを与えてしまう可能性もあるため、頭ごなしに注意をしたりすることもまた問題なんですよね。

もちろん、新しい生活様式は実践していく必要はあります。ですので、嫌がるからマスクをしなくてもいいということではありません。少なくとも、分散登校でなくなればマスクの着用を徹底した上で音読などをしていかなければならないでしょう。

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このように最大限の配慮は必要です。ただ、どれだけ配慮をしても限界があるというのが現状。今回情報を提供してくれた知人も「学校も出来る範囲でやっているとは思うが、物理的にも課題があり出来ることにも限界があるだろう」と言っていました。

当然、子どもたちの命を守るのは先生たちの役目ではあります。ですが、コロナ対策は3密回避が基本と言われていますが、前途したように教室で3密を回避することは簡単なものではありません。課題をクリアするのは難しいというのが現実です。

まだまだ考えていく必要がありそうですね。

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