2017年12月14日放送の『SONGS』に約1年ぶりに出演するKinKi Kids。
2017年は、KinKi KidsにとってCDデビュー20周年というAnniversaryな年でありながら、堂本剛さんが突発性難聴にかかってしまうというKinKi Kidsの2人にとってもファンにとっても、様々な心境があった1年だったのではないでしょうか。
そんな中、『SONGS』で取り上げてくれるのは、やはり有り難いですよね。何しろ、歌と個々に行われたロングインタビューまであるとなれば、期待しないわけにいきません。
今回は、2017年12月14日放送のKinKi Kids出演『SONGS』の見どころを、『SONGS』スタッフさんやファンのツイートとともにお伝えします。
出典：https://twitter.com
SONGSスタッフのKinKi Kidsに対する熱意と2人の仲の深さ
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより①】14日22:50～の放送直前まで制作裏話を少しだけお伝えします。今回どうしてもKinKi Kidsに出演をお願いしたいと思ったのは、7月の20周年記念イベントを拝見したからでした。（続く） #光ちゃん #剛くん #キンキ
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 8, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより②】 #剛 さんはステージにいない。なのに #光一 さんとのかけ合いで作り上げる2人のステージはどこまでも温かく、なぜそれができるのか、改めてアーティストとしての芯に迫ってみたいと考えたのです。（続く） #キンキ #Topaz
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 9, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより③】しかしテレビ番組の制作というものは、アーティストの方に負担をかける部分があるのも事実。どんな形でご出演をお願いするのか、そもそもご出演自体お願いすべきなのか、考える日が続きました。（続く） #光ちゃん #剛くん #キンキ
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 10, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより④】考えた末、お願いしたのがロングインタビュー。昨年SONGSでの取材を通じ、お2人の言葉の持つ力を体感していたので…。その方針を承諾して頂き、制作が動き始めました。（続く） #光ちゃん #剛くん #ジャニーズ #キンキ #ftr
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 11, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより⑤】お2人のお話の内容は番組を見て頂ければと思いますが、今回はお2人の言葉の行間に込められた思いが正確に伝わるよう、敢えて編集点を少なめにし、必要な部分では こちらからの質問も残した形にしています。（続く） #キンキ #ftr
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 12, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより⑥】そしてお2人の「言葉にならない思い」が詰まっていると感じた #Anniversary #Topaz_Love の2曲。それを伝えられるよう制作、美術、技術、全SONGSスタッフの力を結集し収録が行われました。（続く） #キンキ
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 13, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより⑦】またこの夏 #光一 さん1人で出演の番組映像も。 #TOKIO #長瀬 さんや #嵐 メンバーと歌う姿にグループを越えた絆を感じましたが、やはり光一さんの隣にいるべきは #剛 さんだという事も再確認しました。（続く） #キンキ
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 13, 2017
【#SONGS #KinKi_Kids 番組Dより⑧】今回のサブタイトルは、制作中の様々な思いが頭をよぎり決断するまで非常に時間がかかりましたが、「キミが隣にいなかった夏」に決めました。（続く） #光ちゃん #剛くん #ジャニーズ #キンキ #ftr
— NHK SONGS (@nhk_songs) December 14, 2017
今回『SONGS』にKinKi Kids出演することになった経緯を、SONGSスタッフさんが丁寧にツイートして下さっています。毎回、丁寧な宣伝ツイートをされているSONGSスタッフさんですが、ここまで何ツイートにもわたり裏話を伝えているわけではありません。そこからして今回のKinKi Kids出演がSONGSスタッフさんにとって、どれだけ特別なことだったかが伺えますね。
中でも、“光一さんの隣にいるべきは剛さん”といった言葉が個人的に嬉かったです。もちろん、長瀬くんなど光一さんと親しいジャニタレさんとの絡みも好きですが、やはり光一さんと剛さんさんの2人…いや、ftrだからこそKinKi Kidsなんですよね。
ftrの絡みや歌ほど、相性のいいものはないのではないかと感じています。全てにおいて、絶妙です！
そして、このSONGSスタッフさんのツイートで気になるのが、光一さんと剛さんのロングインタビュー。どうやら、このロングインタビューは個別に行われたそうですから、個々のKinKi Kidsに対する想いや考えが存分に聞けるのではないかと思われます。紹介したSONGSスタッフさんのツイートによれば、ほぼ編集なしとのこと。これは、期待しかありませんよね！
ftrの仲については、図書委員(KinKi Kidsファン)の方にはもはや説明不要かと思われますが、もはや単に仲がいいとかではないと思ってます。もっと深い仲だと思うんですよね。…って、書くとなんか誤解されそうですが。笑
お互いが深いところで繋がってるんじゃないかという気がするんです。これはまさしく、Family… きみがいるから ひとつになるということですね。
それにしても…、キミが隣にいなかった夏って、サブタイトルが素晴らしすぎます！！
ライブパートにも期待が高まる
今夜SONGS！！ Topaz LOVE 楽しみ (*´艸｀)ｷｬ
— エレン Ellen @ 祝20年磁器婚 (@ellen51244) December 13, 2017
光一さんと剛さんの個別ロングインタビューも今回のSONGSの見どころですが、もう1点特筆すべきはやはり歌です。
今回のSONGSで、ftrが披露するのは『A nniversary』(アコースティックVer)と『Topaz Love』の2曲。
Anniversaryといえば、20枚目のシングルとしてリリースされたKinKi Kidsの代表曲ですよね。SatomiさんによるKinKiのftrの仲を連想する歌詞と織田哲郎さんによるメロディーが調和していた名バラードです。
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馬飼野康二さんとのタッグも名曲揃いですが、織田哲郎さんとの相性も抜群ですね。織田哲郎さんは、KinKi Kidsに提供される前から好きなミュージシャンでしたが、KinKi Kidsへの提供曲を聴いて、改めて織田さんの素晴らしさに気づかされました。
そして、今回SONGSで披露するもう1つの『Topaz Love』。こちらは、剛さん作詞、光一さん作曲による新曲です。
夏のライブで未完成版が披露されましたが、完成版での披露は今回のSONGSが初。それだけに、ファンの期待は半端ないですよね。
何といっても、剛さん作詞、光一さん作曲ですもんね。この最強コンビで作られた楽曲は色々ありますが、1番好きなのは『愛のかたまり』ですね。『恋涙』や『銀色暗号』、『me～地球のいろ』など好きな曲は他にもありますが、『愛かた』はその中でも別格です。イントロを聴いた段階で衝撃を受けましたから。笑
そんな最強コンビによる新曲がまた聴けることを心から嬉しく思います。トークの掛け合いや仲のよさももちろん好きですし、役者としてのftrも好きですが、KinKi Kidsってやはり歌だと思うんですよ。
12月14日放送のKinKi Kids出演『SONGS』、楽しみです！