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ドロ刑(日テレ)原作との設定の違いに視聴者困惑?1話の評判は?

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2018年10月13日にスタートした日テレ系土曜22時枠の「ドロ刑」。福田秀さんによる「週刊ヤングジャンプ」連載中の漫画が原作で、Sexy Zoneの中島健人さん主演でドラマ化となりました。

原作のある作品をドラマ化や映画化することはよくありますが、原作ファンとしてはイメージが違う!と思われることも多いですよね。今回の「ドロ刑」も原作との大きな違いがあるようです。

今回は日テレ系ドラマ「ドロ刑」1話の評判を原作との相違点とともにお伝えしていきます。

出典:https://nijimen.net/topics/18001

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原作と設定がまるで違う日テレ系ドラマ「ドロ刑」

放送時間
土曜 22:30~23:30
放送期間
2018年10月13日~
制作局
日本テレビ
演出
大谷太郎 ほか
原作
ドロ刑
脚本
林宏司
プロデューサー
能勢荘志
次屋尚
関川友理
出演者
中島健人
松遠藤憲一 ほか

10月13日にスタートした日テレ系ドラマ「ドロ刑」。中島健人さん演じる主人公・斑目勉は、イマドキさとり世代の警察官。

警察官という道を選択したのも「安定しているから」という理由で警察としての正義感などはこれといってない様子。ところが、大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)と出会ったことをきっかけに眠っていた正義感がくすぶり始め…というのが、中島健人さん演じる主人公・斑目勉の役どころ。とにかくイマドキの若者という設定で、かつての「はみだし刑事」のようないわゆる熱血刑事からはかけ離れています。

このドラマ版の斑目勉のキャラ設定で考えれば、中島健人さんはハマっていると思われます。

しかし、原作の漫画「ドロ刑」の中での斑目勉の設定は、ドラマ版の「ドロ刑」の中での斑目勉の設定とは全然違います。原作漫画「ドロ刑」の中での斑目勉はかなりのマッチョで、体型からして中島健人さんとは違うんです。また、キャラもイマドキの感じではなくもっと熱血漢キャラです。

つまり、原作漫画の「ドロ刑」の中での斑目勉の設定は、体型もキャラもドラマ版「ドロ刑」で中島健人さんが演じる斑目勉の設定とはまるで異なるということになります。むしろ、原作の設定と真逆と言っても過言ではありません。これは、中島健人さんの演技力や表現力不足ということではなく、今回のドラマを制作するにあたり、日テレサイドが変更したのでしょう。

また、中島健人さんも原作漫画「ドロ刑」の中の斑目勉とだいぶイメージが異なりますが、煙鴉役の遠藤憲一さんも原作とドラマの設定が異なっています。あんないかつい感じではないんですよね。

設定の違いに対する反応は?

https://twitter.com/GreenVerde705/status/1051119735335575553

やはり、設定の違いに対する意見がありますね。中には厳しい声もあります。

原作モノにある程度の批判はつきものですし、今回の「ドロ刑」のように設定を大きく変更したなら尚更ですよね。

「ドロ刑」1話の評判は?

https://twitter.com/ktms_shio/status/1051114115916226562

https://twitter.com/___u_and_jin/status/1051142525501628416

原作と設定が大きく変更されての放送となった日テレ系ドラマ「ドロ刑」。ですが、1話は面白いと評判ですね!

原作との設定の違いを把握されている方にも概ね評判のようです。原作を知っている方から評判というのはとても強みになりますよね!

個人的にも1話は面白かったです。脚本を担当されてる林宏司さんは好きな脚本家さんの1人ということもあり、楽しく見られました。これは、2話以降も期待できそうです。

1話の評判がよくいいスタートを切れたであろう日テレ系ドラマ「ドロ刑」。最終回まで見届けます!

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