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東京都コロナ感染者数と内訳の速報【2020年6月30日】

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

東京都及び日本国内のコロナ感染者数は4月のピーク時に比べれば減少しています。しかし、5月後半から東京都では微増傾向にあります。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月30日の東京都コロナ感染者数と内訳の速報をみていきましょう。

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2020年6月30日の東京都コロナ感染者数と内訳の速報

2020年6月30日の東京都コロナ感染者数は、10歳未満から80代の男女合わせて54人。これにより、東京都コロナ感染者数は6225人になりました。

54人のうち、26人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者。15人は、夜の繁華街のホストクラブやキャバクラ店の従業員や客とのことです。

このほか、家庭内での感染が合わせて9人となっており、20人規模の会食に参加した2人の感染も判明しました。なお、28人は今のところ感染経路がわかっていません。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向へ。6月もその増加傾向は加速しています。

関連記事→東京都コロナ感染者数まとめ【2020年6月】第二波の警戒を!

11日に東京アラートが解除され、東京都はロードマップのステップ3へ移行しました。実際、2020年6月30日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではありますが、油断は禁物。引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。

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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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東京アラートが解除されロードマップもステップ3へ移行しました。6月29日の感染者数は増加傾向ながら感染経路がある程度追えており、小池知事によれば医療体制は充実しているとのこと。

ですが、再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年6月30日に東京都で確認された陽性者数は54人。爆発的な感染拡大には至っておりませんが、今一度気を引き締め、新しい生活様式の継続を心がけましょう。

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