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東京都コロナ感染者数と内訳【2020年6月16日】

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

東京都及び日本国内のコロナ感染者数は4月のピーク時に比べれば減少しています。しかし、5月後半から東京都では微増傾向にあります。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月16日の東京都コロナ感染者数と内訳をみていきましょう。

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2020年6月16日の東京都コロナ感染者数

2020年6月16日の東京都コロナ感染者数は27人。3日ぶりに40人を下回りました。これにより、東京都コロナ感染者数は5619人になりました。

27人のうち、11人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの16人は感染経路不明とのこと。また、夜の繁華街の関係者は10人で、ホストクラブの従業員や客が含まれています。

一方、集団検査を受けた新宿区の繁華街にあるホストクラブの関係者は、14日、15日の2日間で合計38人の感染が確認されていましたが、16日は新たな感染者はいませんでした。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向へ。6月もその増加傾向は加速しています。

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11日に東京アラートが解除され、東京都はロードマップのステップ3へ移行しました。実際、2020年6月16日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではありますが、油断は禁物。引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。

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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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東京アラートが解除されロードマップもステップ3へ移行しました。ですが、再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年6月16日に東京都で確認された陽性者数は27人。爆発的な感染拡大には至っておりませんが、今一度気を引き締め、新しい生活様式の継続を心がけましょう。

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