スポンサーリンク
スポンサーリンク

東京都コロナ感染者数【2020年5月26日】新しい生活様式の意識を

スポンサーリンク

連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。毎日コロナ関連の情報を見ていると気が滅入ってしまいますが、これは日本全体…いや、世界全体が向き合わなくてはならない問題です。

感染拡大を防ぐため、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

スポンサーリンク

2020年5月26日の東京都コロナ感染者数

2020年5月26日の東京都コロナ感染者数は10人。これで、東京都コロナ感染者数は5170人となりました。

東京都コロナ感染者数の直近の推移は、5月3日は91人、5月4日は87人、5月5日は38人、5月7日は23人、5月8日は39人、5月9日は36人、5月10日は22人、5月11日は15人、5月12日は28人、5月13日は10人、5月14日は30人、5月15日は9人、5月16日は14人、5月17日は5人、5月18日は10人、5月19日は5人、5月20日は5人、5月21日は11人、5月22日は3人、5月23日は2人、5月24日は14人、5月25日は8人。2020年5月26日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べるとかなり減っています。これは日本国民の自粛の効果が表れてると言っていいでしょう。

関連記事→コロナ第二波を最小限に抑える方法は?韓国のクラスター発生をみた
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→緊急事態宣言 14日検討は早急か?解除の条件や収束への課題を考察
関連記事→東京都ロードマップでイベント再開は可能?自粛緩和に潜む影とは

緊急事態宣言解除を判断する際の感染状況について「直近1週間の新たな感染者数が10万人あたり、0.5人程度以下」になることを目安としていますが、21日時点での東京都は0.42人目安を下回りました。26日の10人を含めても目安は下回っていますが、やはり油断は禁物ですね。

東京都内でも減少傾向にあるとはいえ、油断はできません。実際、神奈川は0.87人、北海道は0.67人と未だそれぞれの目安を上回っています。

また、いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。コロナの厄介なところですね。

関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは

5月21日に関西3府県で緊急事態宣言が解除されましたが、東京都も25日に解除が決定いたしました。ですが、引き続きソーシャルディスタンスを意識する必要があります。自粛解除で気を緩めたらこれまでの努力が水の泡ですね。今後も、新しい生活様式を意識していく必要があります。

2020年5月26日は10人と確実に減少しています。ですが、気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。

(Visited 194 times, 1 visits today)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク