連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年6月10日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。
2020年6月10日の北九州市コロナ感染者数
2020年6月10日の北九州市コロナ感染者数は1人。これで北九州市での感染確認は19日連続で確認されたことになります。19日間の新規感染者数の合計は147人となりました。
関連記事→東京都ロードマップで飲食店の営業時間を指定する理由~小池都知事の意図は
関連記事→コロナ第二波を最小限に抑える方法は?韓国のクラスター発生をみた
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→緊急事態宣言 14日検討は早急か?解除の条件や収束への課題を考察
関連記事→東京都ロードマップでイベント再開は可能?自粛緩和に潜む影とは
関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは
最多となった26人(5月29日)に比べると減少傾向にはあり、9日連続で1桁にとどまっています。とはいえ、2週間以上感染者が判明してる状況ですし、第二波を最小限を抑えられるよう引き続き努力する必要がありますね。
関連記事→北九州第二波は市外住民から感染か~県外の往来自粛と経済活動両立の方法は?
このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。
関連記事→北九州市は独自で緊急事態宣言を出す?第二波を最小限にするためには
繰り返しになりますが、2020年6月19日の北九州市コロナ感染者数は1人。減少傾向にはありますが、気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。