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北九州市コロナ感染者数【2020年6月7日】第二波の警戒を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月7日の北九州市コロナ感染者数をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。

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2020年6月7日の北九州市コロナ感染者数

2020年6月7日の北九州市コロナ感染者数は3人。これで北九州市での感染確認は16日連続で確認されたことになります。16日間の新規感染者数の合計は140人となりました。

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新たに感染が確認されたのは、新たに感染が確認されたのは北九州市門司区に住む70代男性、中間市に住む80代男性、それに遠賀郡に住む80代男性の合わせて3人です。

7日に感染が確認された3人はいずれも感染経路が分かっておらず、この16日間に北九州市で感染が確認された140人のうち感染経路が分かっていないのは58人になりました。

最多となった26人(5月29日)に比べると減少傾向にはあります。とはいえ、2週間以上感染者が判明してる状況ですし、58人が経路不明というのは重く受け止めなくてはなりませんね。第二波を最小限を抑えられるよう引き続き努力する必要があります。

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このため北九州市では市民に対し、不要不急の外出自粛も求めています。万が一さらに感染者が爆発してしまえば、北九州市内だけでも緊急事態宣言が発令される可能性もあります。

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繰り返しになりますが、2020年6月7日の北九州市コロナ感染者数は3人。減少傾向にはありますが、気を緩めず新しい生活様式に務めましょう。

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