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東京都知事選2020予想!桜井誠が有力候補?投票数どこまで伸ばせるか

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2020年7月5日に実施される予定の東京都知事選。誰が次の都知事になるか気になりますよね。特に今回はコロナや2021年にオリンピックも控えているだけに、尚更気になります。

現職・小池百合子氏の再選となるのか?それとも別の有力候補が当選するのか。。

そこで今回は、東京都知事選2020の結果を予想してみます。

出典:https://ironna.jp/article/3837

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東京都知事選2020の立候補者と有力候補は?

東京都知事選2020立候補者一覧

山本 太郎(45) 党代表    れ新
小池百合子(67) 知事     無現
七海ひろこ(35) 党役員    諸新
宇都宮健児(73) 弁護士    無新
桜井  誠(48) 党首     諸新
込山  洋(46) 介護士    無新
小野 泰輔(46) 元熊本副知事 無新(維)
竹本 秀之(64) 無職     無新
西本  誠(33) 歌手     諸新
関口 安弘(68) 建物管理業  無新
押越 清悦(61) 民間団体代表 無新
服部  修(46) 音楽教室経営 諸新(N)
立花 孝志(52) 党首     諸新(N)
斉藤健一郎(39) 自営業    諸新(N)
後藤 輝樹(37) 自営業    諸新
沢  紫臣(44) 作家     無新
市川 浩司(58) 会社役員   諸新
石井  均(55) 元銀行員   無新
長澤 育弘(34) 薬剤師    無新
牛尾 和恵(33) 元会社員   無新
平塚 正幸(38) 社会活動家  諸新
内藤 久遠(63) 元派遣社員  無新

以上が東京都知事選2020立候補者です(6月23日時点)。

2020年の東京都知事選は、再選を目指して立候補を表明した現職の小池百合子氏のほか、れいわ新選組代表の山本太郎氏、日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏、熊本県の元副知事の小野泰輔氏、NHKから国民を守る党の党首の立花孝志氏など合計22名。小池百合子氏が再選出来るか否かが注目されています。

小池百合子氏といえば、学歴詐称疑惑が再燃しています。学歴詐称が事実であれば問題ですが、結局のところ決定的な証拠はありません。

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「7つの0(ゼロ)」に関しては、コロナの影響で「満員電車ゼロ」を一時的にほぼ実現することはできたものの、全てにおいて未達成というのが現状。学歴詐称より公約未達成のが問題のように思われますが、それも含めて小池氏の再選にそこまで大きなダメージはないと予想しています。

というのも、公約はそもそも何を公約とするかも重要です。例えば、山本太郎氏が公約として掲げているオリンピック中止。この公約を支持する都民がどれだけいるでしょうか?

確かに2020年6月現在、2021年にオリンピックが開催できるかは微妙な状況です。既に簡素化の検討がされていますが、日本国内でのライブやイベントが従来通りでの開催見送りを余儀なくされている中で、世界中から多くの人が集まるオリンピックを開催するのはワクチンや治療薬が開発、実用化されない限り難しいのではないかと思います。

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しかしながら、オリンピックの中止を日本側から提案したらどうなるでしょうか。恐らく日本は莫大な損害を被ることになるでしょう。このように、非現実的かつメリットのない公約を掲げても支持はされません。

山本太郎氏は元俳優ということもありマスコミからの注目度は高いですが、山本氏の東京都知事選の当選はないと予想します。有力候補にはならないでしょう。

桜井誠氏を支持する声

桜井 誠(さくらい まこと)

生年月日
1972年2月15日

出身
福岡県 北九州市

肩書き
東亜細亜問題研究会 代表
在日特権を許さない市民の会 元会長
原発の火を消させない国民会議 会長
行動する保守運動 代表
日本第一党 党首

多くの候補者がいる中、メディアにはあまり注目されていないものの、支持を受けている候補者がいます。それが桜井誠氏。

桜井誠氏は、政治団体「日本第一党」に所属する政治活動家。他にも「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の元会長を務めていました。

この「在日特権を許さない市民の会(在特会)」とは、日本国内に居住する在日韓国・朝鮮人が特別永住資格や様々な経済的便宜などの特権(在日特権)を不当に得ているなどとし、その撤廃を目標に街宣・デモ・集会等の活動を展開。2005年9月に「在日無年金訴訟」について知ったことが在特会の設立契機となり、在特会の活動のほとんどは「ニコニコ動画」や「USTREAM」などで生中継され、視聴者によってYouTube、ブログ、ツイッターを通して「拡散」されました。

小池百合子氏や山本太郎氏と比べると知名度は低いですが、↑でご紹介したように桜井誠氏を支持している人は少なくありません。

では、桜井誠氏は東京都知事選2020の有力候補となるのでしょうか?

桜井誠氏は投票数をどこまで伸ばせる?

候補者名 年齢(2016年) 所属党派 新旧別 得票数 得票率
小池百合子 64 無所属 2,912,628票 44.49%
増田寛也 64 無所属 1,793,453票 27.40%
鳥越俊太郎 76 無所属 1,346,103票 20.56%
上杉隆 48 無所属 179,631票 2.74%
桜井誠 44 無所属 114,171票 1.74%

以上は、2016年の東京都知事選の投票数と結果です。

この投票数と結果をご覧いただければ分かるように、2016年の東京都知事選で桜井誠氏は5位、投票数は114,171票を獲得しました。一方、小池百合子氏は300万近い投票数を獲得していますので、桜井誠氏の投票数は足元にも及びませんでした。

前途したように、桜井誠氏の知名度は低いです。特に高齢者の知名度は低いので、選挙の投票者層を考えると尚更桜井誠氏は不利ですね。

東京都知事選2020においてもマスコミに取り上げてもらえていませんので、前回から急激に知名度が上昇したということもないでしょう。よって、桜井誠氏が当選する可能性は残念ながら高くありません。

ですが、東京都知事選2020はコロナの影響でご高齢の方が投票を控える可能性もあります。となると、必然的に若い層の投票率が高くなりますよね。

また、2016年の東京都知事選上位5名の中から今回出馬していない人間を除いた場合、桜井誠氏は小池百合子氏に次ぐ投票数を獲得していることいなります。つまり、東京都知事選2020の立候補者中で桜井誠氏は第2位の得票実績があるのです。

少なくとも、マスコミの中では桜井誠氏は有力候補ではないでしょう。ですが、日本国民にとって桜井誠氏が論外ではないことは間違いないのではないでしょうか?

予想まとめ

今回は、東京都知事選2020の結果を予想しました。

結局のところ、「有力候補」という意味では小池氏であると予想しています。知事の有力候補は知名度が大きく左右されるのが現状です。

しかし、有力候補=支持されている人物とは限りません。

桜井誠氏が徐々に知名度を上げているのも事実。当選はできなくても、確実に意味のある出馬となるのではないでしょうか?

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