連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年6月29日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報をみていくとともに、今一度感染症対策について考えていきましょう。
2020年6月29日の大阪コロナ感染者数と内訳の速報
本日の陽性疑い検査数138件、陽性者数は7名(感染源不明5名、濃厚接触者2名)、陽性率は5.1%でした。
大阪モデルの数値は(カッコは危険警戒基準値)、感染源不明者の前週増加比2.33(−)、感染源不明者数2.00人(5~10人以上)、陽性率1.3%(7%以上)、重症病床使用率1.6%(−)です。https://t.co/JUKnnJTz4K— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) June 29, 2020
吉村知事のツイートにある通り、2020年6月29日の大阪コロナ感染者数は7人。これにより、6月29日時点での大阪での感染者数は1828人となりました。
感染が確認されたのは、10代から60代の男女、小学校の女子児童の合わせて7人。感染経路は分かっていませんが、いずれも症状は軽いとのことです。
緊急事態宣言が解除され経済に活気が戻りつつある現状。吉村知事の「大阪モデル」は評価すべきだと思います。
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しかし、大阪名物「串カツ」の醍醐味である二度漬け禁止ソースはボトルに変更されるなどコロナ対策をしながらの経済活動再開。もちろん、コロナ前のような日常に戻ることは難しいのが現状です。新しい生活様式を取り入れながら経済活動をしていく必要がありますね。
新しい生活様式をせずに対策を怠ると、また再び感染者数が増加してしまいます。経済活動をしていくためにも、国民1人1人が新しい生活様式を意識していかなくてはなりません。
繰り返しになりますが、2020年6月29日の大阪コロナ感染者数は7人。少数ですが、第二波を最小限に抑えられるよう気を緩めず新しい生活様式に務めたいですね。