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東京都コロナ感染者数【2020年6月8日】新しい生活様式の継続を!

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

東京都及び日本国内のコロナ感染者数は4月のピーク時に比べれば減少しています。しかし、5月後半から東京都では微増傾向にあります。

第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年6月8日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。

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2020年6月8日の東京都コロナ感染者数

2020年6月8日の東京都コロナ感染者数は13人。全国では21人確認されました。

これにより、東京都コロナ感染者数は5396人となりました。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向にあります。

その増加傾向として「夜の街」での感染があります。8日に確認された新規陽性者13人のうち、3人がカラオケバーなど夜の街関連での感染とみられています。

2020年6月8日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではありますし、感染者もある程度限定的ではあります。

しかし、油断は禁物。小池知事は引き続き東京アラートを発動し都民に警戒を求めています。引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。

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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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東京都ではロードマップのステップ2に移行し少しずつ経済活動が再開してきています。今回、東京アラートが発令されたことで即ステップ1に戻るわけではありません。

ですが、再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年6月8日に東京都で確認された陽性者数は13人。爆発的な増加には至っておりませんが、新しい生活様式の継続を心がけましょう。

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