連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。
日本国内では第1波を収束へ向かわせることができましたが、第二波を警戒しなくてはなりません。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年6月4日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。
2020年6月4日の東京都コロナ感染者数
⚠️東京アラート発動中
新規陽性者28人
お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りします。
夜の繁華街など、3密のリスクが高い場所への出入りには細心のご注意を。
なお入院数は減少傾向で、医療提供・検査実施体制は確保しています。感染拡大防止と社会経済活動の両立のため、ご協力ください。 pic.twitter.com/N7wU8kBiaQ— 小池百合子 (@ecoyuri) June 4, 2020
2020年6月4日の東京都コロナ感染者数は28人。全国では46人の感染が確認されました。
これで、東京都コロナ感染者数は5323人となりました。
東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向にあります。
2020年6月4日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではあります。しかし、6月4日に確認された28人のうち、23人が10代から30代までの若い世代です。小池知事は引き続き東京アラートを発動し都民に警戒を求めています。
引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。
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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。
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東京都ではロードマップのステップ2に移行し少しずつ経済活動が再開してきています。今回、東京アラートが発令されたことで即ステップ1に戻るわけではありません。ですが、それだけに尚更第二波への警戒が必要ですね。
今後も、新しい生活様式を意識していく必要があります。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。
繰り返しになりますが、2020年6月4日に東京都で確認された陽性者数は28人。爆発的な増加には至っておりませんが、第二波を最小限に抑えられるよう新しい生活様式に務めましょう。