連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。
東京都及び日本国内のコロナ感染者数は4月のピーク時に比べれば減少しています。しかし、5月後半から東京都では微増傾向にあります。
第二波を最小限に抑え感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年6月6日の東京都コロナ感染者数をみていきましょう。
2020年6月6日の東京都コロナ感染者数
本日の新規陽性者は26人(濃厚接触16人、調査中10人)
ウイルス感染の危険はすぐそばにあります。経済活動を続けながら、感染防止策を徹底しましょう。モニタリング指標はこちらからご確認いただけます↓https://t.co/6N8QZHcVKa pic.twitter.com/wVKgaw8xRj
— 小池百合子 (@ecoyuri) June 6, 2020
2020年6月6日の東京都コロナ感染者数は26人。全国では46人の感染が確認されました。
これにより、東京都コロナ感染者数は5369人となりました。
東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向にあります。
その増加傾向として「夜の街」での感染があります。6日に確認された新規陽性者26人のうち、12人は同じ店のホストであることも判明しています。
2020年6月6日時点での最多記録・201人(4月17日)に比べると少数ではあります。しかし、小池知事は引き続き東京アラートを発動し都民に警戒を求めています。
引き続き第二波を拡大させないよう注意が必要ですね。
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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。
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東京都ではロードマップのステップ2に移行し少しずつ経済活動が再開してきています。今回、東京アラートが発令されたことで即ステップ1に戻るわけではありません。
ですが、再び自粛要請が出る可能性もあります。それを防ぐには、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。東京アラートから再度自粛要請にならないようにしたいところです。
繰り返しになりますが、2020年6月6日に東京都で確認された陽性者数は26人。爆発的な増加には至っておりませんが、新しい生活様式の継続を心がけましょう。