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【ラストアイドル】風よ吹け!評判にみる小室哲哉の魅力!表題曲確定?

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2018年1月14日よりスタートした「ラストアイドル season2」

1月21日放送の第2回では、2ndシングル表題曲争奪バトルの1発目として、小室哲哉氏プロデュースのラストアイドルと指原莉乃さんプロデュースのSomeday Somewhereが対決しました。

このバトルで勝利したのは、小室哲哉氏プロデュースによるラストアイドル。曲名は「風よ吹け!」。この「風よ吹け!」がラストアイドルファンの間で評判です。

しかし、バトルはまだ続きますから、「風よ吹け!」が無事に表題曲となれるか注目ですね。

今回は、小室哲哉氏プロデュース曲、ラストアイドル「風よ吹け!」の評判や表題曲となれる可能性、小室哲哉曲の魅力について書いていきます。

出典:https://news.mynavi.jp/article/20180121-574292/

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ラストアイドル「風よ吹け!」評判

https://twitter.com/rejendo737sp/status/955565862513123328

このように、小室哲哉氏がプロデュースしたラストアイドル「風よ吹け!」は、斬新だと評判ですね。ここに関しては、ご紹介したツイートにある“さすが小室さん”という言葉に集約されている気がします。

関連記事→小室哲哉は天才!ラストアイドルに名曲提供で引退も不要?ファンの声も

確かに、このような曲調はアイドル曲としてはあまりないタイプの曲です。故に、ご紹介したツイートにあるように王道アイドル曲にマンネリを感じていた方にとっては、特に斬新さを感じて魅力的な曲になっているのかもしれません。

曲にテルミンを取り入れるアイディアも斬新

https://twitter.com/ssurahonda/status/955330540625838080

https://twitter.com/mczebcsktk/status/955639342231306240

曲の中で豪快にテルミンを取り入れるというアイディアも小室哲哉氏ならではだと思います。それも、結構唐突に入れてきましたよね。

この唐突なテルミンはツイートにもあるように賛否両論のようですが、インパクト大であることは間違いありません。このインパクトが、評判となった要因ではないでしょうか?

小室哲哉の魅力とは

https://twitter.com/yumenoakaihashi/status/954469155608014848

https://twitter.com/p_cqri/status/955839649854906368

ラストアイドルに提供した「風よ吹け!」が斬新と評判の小室哲哉氏ですが、そもそも小室さんは斬新な視点やアイディアから曲を世に送り出したことでヒット曲を連発出来たんですよね。

ですから、斬新という評判こそが小室哲哉氏の魅力の本質と言えるのではないでしょうか。

当時歌謡曲が主流だった1980年代にデビューしたTM NETWORK。ZARD、B’z、織田哲郎さんなどビーイング系をはじめとしたJ-POPやバンドがブームだった1990年代に社会現象となった小室ファミリー。

こうして振り返ると、小室哲哉という音楽家は常に音楽業界に新しい風を吹かせていましたね。

まさしく、風よ吹け!です。というか、実際風を吹かせたわけですから、その時点でいかに小室哲哉というミュージシャンが魅力的であるか分かりますよね。

ただ、あえて付記すると、所謂小室哲哉全盛期と言われた時代に彼の音楽を聴いていた自分にとって、ラストアイドルの「風よ吹け!」は全くもって斬新な曲とは感じませんでした。いい意味で、懐かしい曲という印象でしたね。

それだけ、「風よ吹け!」から小室哲哉らしさを感じたからです。「ラストアイドル season2」の番組内でもMCのユースケ・サンタマリアさんが小室節全開と言ってましたが、その通りだと思います。

私が特に小室節と感じたのは、Bメロですね。歌詞、メロディーともにかなり小室哲哉氏らしい曲だと感じました。確かに、Bメロとサビを挟むテルミンは斬新だと思いましたけども。

とはいえ、小室さんが小学生の時に始めたエレクトーンやTM NETWORKでの担当楽器であるシンセサイザーは、テルミンという電子楽器が発明されなければ生まれなかったかもしれません。そういった意味では、小室哲哉氏にとって、テルミンはある意味原点という見方も出来ます。

実際、小室哲哉さん自身もTM NETWORKのライブでテルミンを使っていましたしね。

結果的に、「風よ吹け!」は小室哲哉らしさも存分に感じられる曲となったと個人的に感じています。そのらしさこそが小室哲哉氏の魅力であり、この曲の魅力でもあるんですけどね。

もっとも、小室さんがラストアイドルのメンバーと対面した時に、自分のやり方でしか出来ない、自分のやり方の色は出ると発言していますから、「風よ吹け!」に小室節を感じるのはある意味当然なのですが。笑

「風よ吹け!」は表題曲となれるか

https://twitter.com/R1218fy/status/955432668329525248

「風よ吹け!」が表題曲に選ばれて欲しいというラストアイドルファンの方は結構いらっしゃいますね。

自分の応援しているグループに勝って欲しいと思うのは当然ですが、それだけではないように感じます。「風よ吹け!」が表題曲になるくらいのインパクトを持っているからこその意見ではないでしょうか。そのインパクトこそが、小室哲哉節でもあるのですが。笑

小室哲哉氏に限らず、どのミュージシャンでも自分の色は少なからず曲に反映されます。ただ、小室哲哉氏の場合、それが特に強いんですよね。

まぁ、小室さんは元々バンドやプロデューサーとして活躍されていたわけですから、作曲家のように提供するアーティストの持つ世界観に歩み寄るという作業も必要なかったというのもあるかもしれません。作曲家の場合、相手のアーティストのベースとなる曲調やオーダーに反った方向性から曲を製作することが多いでしょうから。

いずれにせよ、インパクト大で個性の強い小室哲哉節全開な「風よ吹け!」は、表題曲向きであると思います。少なくとも、この記事を公開した時点で発表されている4曲の中ではダントツで「風よ吹け!」が表題曲に向いていますね。

ただ、織田哲郎氏も表題曲を提供する確率が高い作曲家で、表題曲向きのポップな曲を得意とされているだけに、2/3にON AIR予定のラストアイドルvsGood Tearsはかなり気になります。

とにかく、「風よ吹け!」は小室哲哉氏の魅力を改めて感じた1曲でした!

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