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東京都コロナ感染者数と内訳の速報【2020年8月8日】

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連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。

東京都及び日本国内のコロナ感染者数は1度は減少傾向に転じたもの、7月現在再び増加傾向にあります。

感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。

そこで今回は、2020年8月8日の東京都コロナ感染者数の速報をみていきましょう。

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2020年8月8日の東京都コロナ感染者数の速報

2020年8月8日の東京都コロナ感染者数は10歳未満から90代までの男女合わせて429人。1日の感染の確認が400人を超えるのは2日連続です。

これにより、東京都のコロナ感染者数は1万5536人となりました。

8月8日に確認された429人のうち、およそ36%にあたる156人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者。残りのおよそ64%の273人はこれまでのところ感染経路がわかっていないとのことです。

この状況を受け、東京都は都内の感染状況は非常に厳しく最大限の警戒が必要だとして、お盆や夏休み期間は都外への旅行や帰省や夜間の会食、遠くへの外出を控えるよう呼びかけています。

東京都コロナ感染者数は5月に入ってから減少傾向にあり、5月23日は2人にまで減りました。ところが、5月24日は14人、5月25日は8人、5月26日は10人、5月27日は11人と再び増加傾向へ。7月以降もその増加傾向は加速しています。

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いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。

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東京都での感染者数増加傾向の要因に検査数の増加も関係しているとのことですが、若い世代だけでなく、徐々に中高年に広がっていることも懸念されています。

東京都は今後の推移次第で都独自の緊急事態宣言を出す方針を示しています。とにかく、新しい生活様式を意識していく必要がありますね。再度自粛要請にならないようにしたいところです。

繰り返しになりますが、2020年8月8日に東京都で確認された陽性者数は429人。今一度気を引き締め、新しい生活様式の継続を心がけましょう。

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