連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。
緊急事態宣言は解除されたものの、日本国内のコロナ感染者数は7月現在再び増加傾向にあります。
感染拡大を防ぐためにも、新しい生活様式を国民1人1人が意識をする必要があります。
そこで今回は、2020年7月22日の埼玉県コロナ感染者数と内訳の速報をみていきましょう。
2020年7月22日の埼玉県コロナ感染者数と内訳の速報
2020年7月22日の埼玉県コロナ感染者数は62人。これにより、埼玉県コロナ感染者数は1891人になりました。
内訳ですが、県発表が42人、さいたま市10人、川口市7人、越谷市3人となっています。
県によると、県管轄では、21人が東京都で勤務や居住、飲食するなど都と関連がありました。
その他、さいたま市内に住むキャバクラの30代男性従業員ら20~50代の男女10人、 川口市で20~60代の男女7人。越谷市内で新たに3人の感染者が判明しています。
関連記事→東京アラートが存在する意味~ステップ3やガイドラインの問題点
関連記事→東京都ロードマップでイベント再開は可能?自粛緩和に潜む影とは
関連記事→東京アラート基準超えでステップ 2へ移行は成功?小池知事の意図は
関連記事→新しい生活様式でのコンサート開催の問題点~定員半分で利益を出せる?
関連記事→コロナ第二波を最小限に抑える方法は?韓国のクラスター発生をみた
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは
いくら感染者数が減少しても気を緩めた途端に再び増加するのが現実。これがコロナの厄介なところです。
繰り返しになりますが、2020年7月22日に埼玉県で確認された陽性者数は62人。今一度気を引き締め、新しい生活様式の継続を心がけましょう。