2018年5月16日に急性心不全のため63歳という若さでこの世を去った歌手、俳優の西城秀樹さん。
西城秀樹さんの訃報を受けて、奥さんや子供がニュースなどで出てきたり、話題となることが増えていますね。では、奥さんとはどのようにして知り合ったのでしょうか?
今回は、西城秀樹さんが奥さんと知り合った経緯や実家、生い立ちについてまとめていきます。
出典:http://saishingeinou201.blog.so-net.ne.jp/2016-07-08
西城秀樹の実家や生い立ち
まずは、西城秀樹さんの実家や生い立ちについてみていきましょう。
西城秀樹さんは、広島県広島市東蟹屋町出身です。ということで、実家も広島にあります。また、実家はパチンコ屋さんです。
また、西城秀樹さんのお父さんはジャズが好きだったとのこと。それをきっかけで西城秀樹さんもジャズに興味を持つようになりました。こうして父親の影響からジャズに興味を持った西城秀樹さんは、お兄さんとともにジャズ喫茶で演奏をしていたとか。
西城秀樹さんとジャズって似合いますねー。そのエピソードを聞いただけでも、西城秀樹さんがジャズを演奏をしている姿が目に浮かびます。
そして、そうしてジャズ喫茶で演奏をしていたところをスカウトされて芸能界入りしたとのこと。やはり、ジャズを演奏をしていた姿がサマになっていたのでしょうか?
しかし、お父さんがジャズ好きでなければ、西城秀樹さんが芸能界に入ることはなかったのかもしれない…。そう考えると、お父さんがジャズ好きでよかったなぁと思いますね。
17歳年下の奥さんと結婚した西城秀樹
まず、西城秀樹さんが結婚したのは2001年6月30日。西城秀樹さんが46歳の時でした。奥さんの名前は、槙原美紀さん。西城秀樹さんと言えば、郷ひろみさん、野口五郎さんとともに新御三家と呼ばれたり、「傷だらけのローラ」や「ヤングマン」などのヒット曲で世代問わず愛されてきましたから、奥さんもアイドルや女優さんなのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、西城秀樹さんの奥さんは一般人です。大阪出身の元会社員で、西城秀樹さんとはなんと17歳年下です。
これはすごいですね。一般人だと 40代に入ってから17歳年下の奥さんをもらうというのはあまりない気がします。ですが、一世を風靡した西城秀樹さんなら、これも納得です。当時は、ニュース中継するくらい話題となりました。
こうして、17歳年下の奥さんと結婚した西城秀樹さん。その約1年後には長女の莉子さんが誕生しています。
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このように、17歳年下の奥さんと結婚した西城秀樹さん。では、そもそも奥さんとはどのようにして知り合ったのでしょうか?
西城秀樹の奥さんとの出会いは姉の紹介?
先に結論から言うと、西城秀樹さんは西城秀樹さんの実の姉・絵里子さんの紹介で奥さんと知り合ったそうです。
芸能界で活躍されていた西城秀樹さんですから、かなりモテたでしょうし、姉からの紹介で知り合ったというのはちょっと意外ですね。まぁ、奥さんは一般人だったわけですし、芸能関係の繋がりで知り合ったという線はよく考えれば薄いですね。
では、姉・絵里子さんと美紀さんはどこで知り合ったのでしょうか。
それは、姉・絵里子さんと美紀さんは家が近所だったとのこと。それをきっかけに、2人は仲良くなったようで。
ということは、姉・絵里子さんと奥さんの美紀さんが親しくならなければ、西城秀樹さんと美紀さんが結婚することはなかったということになりますね。というか、そもそも姉・絵里子さんと美紀さんがご近所さんでなければ、この出会いはなかったということですね。
結婚って縁とかタイミングとか言いますが、そう考えるとほんとそれですね。
まとめ
今回は、西城秀樹さんが奥さんの美紀さんと知り合った経緯や西城秀樹さんの実家、生い立ちについてまとめました。
西城秀樹さんは、姉・絵里子さんの紹介で奥さんの美紀さんと知り合ったというわけですが、ほんと縁って大事だなと改めて感じましたね。芸能界に入るきっかけに関しても、お父さんのジャズ好きがなければなかったかもしれませんし。
西城秀樹さんの歌唱力も、こういった生い立ちが影響しているのかもしれませんね!