【下町ロケット】視聴率まとめ！1話から最終回まで毎回更新中

2018年10月クールの日曜劇場ドラマ「下町ロケット」。2015年10月クールに同枠で放送された同名ドラマの続編ということで、放送前から注目度が高かったですね。

「下町ロケット」の原作者・池井戸潤さんは2013年「半沢直樹」をはじめ、2017年も「陸王」が日曜劇場でドラマ化され高視聴率を記録したしただけに、2018年版「下町ロケット」も全話高視聴率間違いなし！？

こちらの記事では、2018年「下町ロケット」の視聴率をまとめます。1話から最終回まで最新話が放送される毎に更新していきます。

また、2015年版「下町ロケット」の視聴率も1話から最終回まで全話載せておりますので、併せてご覧ください！

出典：https://cinemabox.biz/shitamachirocket2_ep5/

【目次】

1 多くの高視聴率ドラマを生み出してきたTBS日曜劇場
- 1.1 TBS日曜劇場平均視聴率トップ10
- 1.2 TBS日曜劇場最高視聴率トップ5
2 TBS日曜劇場×池井戸潤原作ドラマの視聴率ランキング
3 2015年版「下町ロケット」の視聴率まとめ
4 2018年版「下町ロケット」の視聴率まとめ（1話から最終回まで毎回更新中）
5 まとめ

多くの高視聴率ドラマを生み出してきたTBS日曜劇場

「下町ロケット」が放送されているTBS日曜劇場は、1956年12月に放送を開始した非常に歴史のある枠です。枠が新設された当初は連続ドラマ枠ではなく、単発ドラマを放送していました。

現在の連続ドラマ枠となったのは、1993年。第1弾は、小林薫さん主演の「丘の上の向日葵」でした。

それ以降、様々なヒット作を生み出している日曜劇場。ここで、日曜劇場の歴代視聴率を振り返ってみましょう。以下でご紹介知る視聴率ランキングは連続ドラマのみを対象としたランキングです。

TBS日曜劇場平均視聴率トップ10

1位ビューティフルライフ 2000年 32.3%
2位 GOOD LUCK!! 　　　　 2003年 30.6%
3位半沢直樹　　　　　　　　　2013年　28.7%
4位華麗なる一族　　　　 2007年 24.4%
5位オヤジぃ。 2000年 24.2%
6位 JIN-仁-完結編 2011年 21.3%
7位 Love Story 2001年 21.0%
8位スウィート・ホーム 1994年 20.4%
9位カミさんの悪口2 1995年 20.3%
9位白い影 2001年 20.3%

TBS日曜劇場最高視聴率トップ5

1位半沢直樹 2013年 42.2%（最終回）
2位ビューティフルライフ 2000年 41.3%（最終回）
3位 GOOD LUCK!! 2003年 37.6%（最終回）
4位華麗なる一族 2007年 30.4%（最終回）
5位オヤジぃ。 2000年 28.0%（最終回）

1993年からスタートした日曜劇場連続ドラマ枠。2018年でちょうど25周年ですが、視聴率ランキングにランクインしたドラマのほとんどは2000年以降の作品でした。中でも、「下町ロケット」同様池井戸潤原作で2013年放送とわりと記憶に新しい「半沢直樹」が平均視聴率ランキングで3位、そして最高視聴率で1位となっているのが印象的です！

同じく、池井戸潤原作の「下町ロケット」は惜しくもランクインを逃しましたが、池井戸潤作品の強さは「半沢直樹」で証明されましたよね！

TBS日曜劇場×池井戸潤原作ドラマの視聴率ランキング

1位　半沢直樹　（2013）　　　　　　　　　　　　平均視聴率　28.7%
2位　下町ロケット（2015）　　　　　　　　　　　平均視聴率　18.5%
3位　陸王　　（2017）　　　　　　　　　　　　　平均視聴率 16.0%
4位　ルーズヴェルト・ゲーム　　（2014）　　　　平均視聴率 14.5%

「半沢直樹」がダントツではありますが、ドラマの視聴率が下がっている現代で、この平均視聴率は大健闘と言えるでしょう！