スポンサーリンク
スポンサーリンク

コロナ 都市部の人出の減少状況【2020年5月18日時点】緩み厳禁!

スポンサーリンク

連日、新型コロナウイルスの関するニュースが続いていますね。毎日コロナ関連の情報を見ていると気が滅入ってしまいますが、これは日本全体…いや、世界全体が向き合わなくてはならない問題です。

収束するためにも、今は自粛をする必要があります。

スポンサーリンク

緩み厳禁!2020年5月18日時点の都市部の人出の減少状況

2020年5月9日の記者会見で都市部の人出の減少状況に言及した西村康稔経済再生担当相。西村康稔経済再生担当相によると、新型コロナウイルスへの重点的な対策が必要な13の特定警戒都道府県で、GW明けの平日に繁華街の人出が増加しているとのことです。

コロナ感染拡大前との比較において、5月10日の都市部の人出の減少率は、渋谷センター街77.9%、新宿駅79.1%、銀座74.8%、品川駅73.8%でした。

そして、都市部の人出の減少状況がさらに増加傾向にあります。ここで、2020年5月18日時点での都市部の人出の減少率をみてみましょう。

2020年5月18日時点の都市部の人出の減少率は、渋谷センター街73.4%、新宿駅75.4%、銀座70.9%、品川駅71.6%となっています。

これは、外出自粛の緩みが出ている可能性がありますね。

関連記事→東京都コロナ感染者数【2020年5月18日】自粛を徹底的に!
関連記事→コロナ PCR検査拡大は可能?ICU確保とのバランスも必要か
関連記事→緊急事態宣言 14日検討は早急か?解除の条件や収束への課題を考察
関連記事→コロナ 自粛に緩みは危険!第二波を抑制するために必要なことは?
関連記事→コロナ感染者数減少傾向でも新しい生活様式なぜ必要?対策の重要性とは
関連記事→コロナは自粛しても終息しない?経済活動再開のために必要なこととは

コロナが感染拡大してから何度も言われていることですが、コロナの感染は人との接触を8割減らせれば収束に向かうと言われています。2020年5月18日の東京都新規感染者数は10人でしたから、相当な接触を削減できた結果が2020年5月18日時点での感染者数に表れているでしょう。

ですが、ここで緩みが出てしまうとこれまでの努力が水の泡です。

2020年5月18日、日本国内のコロナ感染者数は減少傾向にあります。ですが緩みは厳禁です。引き続き、外出自粛に務めましょう。

(Visited 81 times, 1 visits today)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク