2018年12月5日発売のSexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」。中島健人さん主演のドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」の主題歌となっており、ドラマの内容に寄せた歌詞とダークなメロディーがドラマの世界観と非常にマッチしていますよね!
そんな神曲「カラクリだらけのテンダネス」を作曲したのは原一博氏。これを知った時、納得したと同時にテンション上がりましたよ。そりゃ神曲に決まってますよね…!
出典:https://twitter.com
作曲・原一博のメロディーセンス光るSexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」
原一博作曲の主なジャニーズ楽曲
・嵐
「ココロチラリ」・Kis-My-Ft2
「SHE! HER! HER!」
「キ・ス・ウ・マ・イ~KISS YOUR MIND~」
「Last Lover」
「Kiss魂」
「Re:」・KinKi Kids
「HONEY RIDER」
「面影」
「Tomorrow Again」
「エゴイスティック・ロマンス」
「Summer 〜僕らのシルエット〜」
「Pure Soul」・Hey!Say!JUMP
「ウィークエンダー」
「真剣SUNSHINE」
「Eve」
「Masquerade」
「Dash!!」
「ユー・ガッタ・モール」(Hey! Say! 7)・KAT-TUN
「Will Be All Right」・Sexy Zone
「Power of Run」
「カラクリだらけのテンダネス」
以上が原一博さんが作曲された主なジャニーズ楽曲です。たくさんありますよね。しかも、KinKi Kids「面影」のようなバラードからHey!Say!JUMP「真剣SUNSHINE」のようなアゲアゲ曲、そしてSexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」のような疾走感あふれる曲まで作曲されておりバリエーションも豊富です。
原一博さんはジャニーズ楽曲以外にもBoAさんや浜崎あゆみさん、EXILEなどavex所属のアーティストにも数多く手掛けており実に作風が幅広い作曲家さんなのですが、その幅広さをジャニーズ楽曲でも存分に発揮されていますね。
そして、その幅広さはSexy Zoneへ提供した曲からも垣間見れますよね。「カラクリだらけのテンダネス」は「Power of Run」に続くSexy Zoneへの提供2曲目となるわけですが、どちらもまったく異なる曲調です。メジャー調の「Power of Run」に対し「カラクリだらけのテンダネス」はマイナー調。
でも、どちらもSexy Zoneらしい楽曲だと思います。「カラクリだらけのテンダネス」は、これまでの表題でいうと「君にHITOMEBORE」に近いですかね?
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序文でも触れたように「カラクリだらけのテンダネス」は「ドロ刑」の主題歌となっています。曲自体ももちろんいいんですが、ドラマとめっちゃ合ってますよね。やはり、ドラマって主題歌との相性は重要です。
ジャニーズファンからの信頼も厚い作曲者・原一博
カラクリだらけのテンダネスは原一博さん作曲なので当然当たり曲
— おいもち (@_Uoicnc) 2018年11月29日
4人のセクゾ想像以上に寂しかった…けどエンケンさんのダンスで癒された…あとカラクリだらけのテンダネス、作曲が原一博だと知って「でしょうね!!!」って割と大きい声で言った
— CCじゅんちゃん (@junchaaaaan) 2018年11月28日
カラクリだらけのテンダネス、作曲原一博さんなのか!そら好きだわ〜納得。ウィーケンとかマスカレ作った人でしょー
— オニキス (@lily12xmase) 2018年11月28日
カラクリだらけのテンダネスって原一博さん作曲なのかよ!キスミントソングとかウィークエンダーのひと
— ばすこ (@bsk_jnad) 2018年11月28日
カラクリだらけのテンダネス
作曲が原一博さん
JUMPだとウィークエンダー
真剣sunshine、マスカレード
カッコいい曲が、目白押しだな— 水晶🌹1219発売 (@kd5124) 2018年10月13日
カラクリ!!!だらけの!!!!!!
テンダネス!!!!!!!!!!!!!!ほんとカッコいいよこの曲!!!!!!!
原一博さんありがとう!!!!!!!!!!#Qrzone #KTT
— 犬太 (@fz02_chh) 2018年11月5日
このように、Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」がかっこいい曲と評判となっています。と同時に、ジャニーズファンの方が作曲者の原一博さんを信頼されていることも分かります。
これだけ実績を残されているわけですから当然と言えば当然ではあるのですが、それでも作曲者がここまでファンから信頼されるというのは、よほどいい曲を作り続けなければ信頼は得られないでしょう。よって、ご紹介したツイートから原一博さんがいかに素晴らしい作曲家さんであるかが分かります。
先ほど原一博さん作曲は幅広いと書きましたが、基本的に原一博さん作曲の作品ってかっこよくてキャッチーな曲が多いんですよね。「カラクリだらけのテンダネス」も然り。
A、Bメロ、サビメロすべてがキャッチーです。このキャッチーさは歌謡曲に通じるキャッチーさかもしれません。まぁ「カラクリだらけのテンダネス」の曲調自体が歌謡曲チックなので歌謡曲感があるのは当然なんですけれども。
ただ、原一博さんは元々Wild Styleという歌謡曲バンドをコンセプトとしたロックバンドのメンバーとして活動していました。Wild Style曲は若干B’zっぽいんですが。
ですので、「カラクリだらけのテンダネス」のような歌謡曲っぽいキャッチーな曲は原一博さんが特に得意とされる分野ではないかと思われます。実際、「カラクリだらけのテンダネス」の第一印象は原一博さんらしいキャッチーな曲だなーでしたから。
まとめ
今回は、Sexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」の感想をまとめました。「カラクリだらけのテンダネス」はかっこいい曲です。そして、作曲者・原一博さんの才能とメロディーセンスを改めて感じました。
…と上からになってしまいましたが汗
「カラクリだらけのテンダネス」、神曲です!