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TOKIOのベースは山口達也しかいない!長瀬智也の発言の意図が泣ける

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2018年4月25日に書類送検されたことをきっかけに、2018年5月6日にジャニーズ事務所を退社、TOKIOを脱退した山口達也さん。

TOKIOは山口達也さん以外の4人でグループとしての出演番組を継続していくとのことですが、山口達也さんの一件により音楽活動は白紙状態に。山口達也さんが脱退したことで、完全にTOKIOからベースがいなくなってしまいました。

井上公造氏は、ジャニーズJr.の中にベースを弾けるメンバーがいると発言するなど、ジャニーズタレントからサポートメンバーを選出するといった説もあります。

ですが、4人での会見時での長瀬智也さんの発言を聞いていると、なかなか代役だなんて考えられませんよね…。

出典:https://sirabee.com/2017/11/06/20161358172/amp/

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TOKIOベース・山口達也の存在の大きさ

4人での記者会見の中でもリーダーが「1人は5人のため、5人は一人一人のため」と言っていましたが、山口くんいてのTOKIOという想いは、ファンにもありますよね。山口達也という1人の男が、TOKIOの一員としてベースを引き続けてきたのは事実ですから。

会見の中で、長瀬智也さんは「TOKIOの楽曲は彼の演奏する音がないと、まったく形にはならない」と発言しました。ベースなしで曲をアレンジし直したとしても、原曲とはだいぶイメージも変わってしまいますしね。

こういった長瀬智也さんの発言もあり、ベースがないと成立しないなら後任や代役を立てればいいという話へ進展したのでしょう。そうなれば、ベースの音がないという問題は解決されます。

しかし、TOKIOにとって山口達也という存在はもっと大きいものだったように感じます。

長瀬智也の発言の意図は?

ですが、この会見で長瀬智也さんが発言した「TOKIOの楽曲は彼の演奏する音がないと、まったく形にはならない」という言葉は、果たしてそういった意図だったのでしょうか?

TOKIOの音楽性にはベースが必要不可欠という意味なら、代役や後任を立てるという考えもあると思います。しかし、長瀬くんのこの発言はそうではなく、TOKIOというグループに山口達也がいなければ、もはやTOKIOではなくなってしまうという意味に聞こえました。

TOKIOにとって、山口達也の代わりはいないといっても過言ではないと思います。

2018年5月9日時点で音楽活動は白紙状態のTOKIO。山口達也、そして4人が出した決断に対して自分がどうこう言える立場ではありませんが、やはりTOKIOのベースは山口達也しか考えられないのが正直に心境です。

25周年ライブの開催やアルバムのリリース、もちろん期待していなかったわけではありません。ですが今は、今後のTOKIOの音楽活動については静かに見守っていきたいです。まぁ、ファンは見守るくらいしかできないんですけど。

25周年ライブやアルバムがなくても、いつかまた山口達也さんがTOKIOに戻ってきてくれることを密かに期待をしています。待つくらいなら、いいです…よね?

城島茂のギター、松岡昌宏のドラム、国分太一のキーボード、長瀬智也のボーカル、そして山口達也のベース。いつか、5人がまた揃う日を諦めの悪いファンはいつまでも待ちます。

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