スポンサーリンク
スポンサーリンク

【義母と娘のブルース】6話あらすじと感想まとめ~みゆきのキャラ変に衝撃!

スポンサーリンク

2018年8月15日にTBS系で放送されたドラマ「義母と娘のブルース」6話。

良一と亜希子の間にホンモノの愛が芽生え、亜希子を確実に母親と認め始めるみゆきでしたが、良一に残された時間はあとわずか。そんな状況で迎えた5話ラスト。

6話では、物語が一気に10年後へと飛びます。亜希子とみゆきの関係はどのように変化していくのでしょうか?

こちらの記事では、ドラマ「義母と娘のブルース」6話のあらすじと感想をまとめていきます。

出典:https://mikumari39.net/gibomusu1/

スポンサーリンク

ドラマ「義母と娘のブルース」5話のあらすじと感想の復習

当サイトでは「義母と娘のブルース」5話のあらすじと感想もまとめています。

関連記事→【義母と娘のブルース】5話あらすじと感想まとめ~予告なしの理由に涙…

こちらも、併せてご覧ください。

ドラマ「義母と娘のブルース」6話のあらすじと感想

無事に退院した良一(竹野内豊)。大樹(大智)が良一のための写真集づくりを一緒にしてくれていましたが、大樹との仲を友達に疑われ恥ずかしくなったみゆきは「話しかけないで」と言ってしまいます。

このように、みゆき(横溝菜帆)がいつものように学校生活を送っていると、先生がみゆきを呼び止めました。「宮本、なのな…。」と、何やら言いにくそうにしている先生。

みゆきが帰宅すると、そこには息を引き取った良一と喪服を着た亜希子(綾瀬はるか)の姿が。

その後、良一の葬儀が行われるのですが、喪主として葬儀を無事に終わらせることが最優先だと考えた亜希子はひたすら執り行っていました。そんな亜希子を見た和子(麻生祐未)は、今すべきことはみゆきと一緒に悲しむこと。母親は亜希子しかいないんだからと伝えます。

そのあと、ひそかに葬儀へ来ていた大樹が亜希子の元へ。みゆきの様子がおかしいと言うのです。

亜希子がみゆきのところへ行くと、みゆきはたった1人でお皿を洗っていました。みゆきは、そばに来た亜希子に「パパが死んだから、亜希子さんいなくなっちゃうでしょ」と言います。

そんなみゆきの姿を目にした亜希子は、みゆきを抱きしめました。そして、「どうしたら良一さんがいるような楽しいおうちが作れるでしょうね。一緒にプランを考えてくれますか?」と言います。

そんな亜希子の手を1度払いのけたみゆきでしたが、再び亜希子の方へと振り返ったみゆきは、亜希子を「お母さん。」と呼びます。みゆきが亜希子を始めて「お母さん」と呼んだ瞬間でした。

一方、みゆきを見た麦田は、運転手を辞めて実家に帰ることを決意。親孝行すると言います。

その後、学校へ行ったみゆきは大樹が転校してしまったことを知ります。父親の転勤で遠くへ引っ越してしまったのです。

こうして亜希子とみゆきの2人だけの生活が始まります。経済面を心配するみゆきでしたが、亜希子が見せた通帳の残高を見たみゆきは思わず「まいりました」と一言。

こんな感じで時は流れ、高3になったみゆき (上白石萌歌)。亜希子との仲も良好で、「お母さん」「みゆき」と呼び合っていました。現在、亜希子はデイトレーダーとして生計を立てています。

そんな中、晴美 (奥貫薫)と買い物に言っていた亜希子は、晴美から、みゆきの大学進学についてどう考えているのか聞かれます。大学は青春を謳歌する場所ではないかと楽観視している亜希子に対し、今はそういう時代ではないという晴美。そして、将来についてしっかり考えた上で進学すべきだといいます。

晴美からのアドバイスを聞いた亜希子は、みゆきに将来どうしていきたいのかを尋ねます。

すると、亜希子のようにデイトレーダーになりたいと話すみゆき。しかし、それは決して楽なものではないと話す亜希子でしたが、みゆきは今一つ実感していない様子。

また、亜希子は通りすがりに助けたおばあさんが買ってくれたアンパンを食べました。すると、そのアンパンで亜希子はビジネスのビジョンが浮かんできます。

そのパン屋「ベーカリー麦田」。アンパンは絶品でしたが、決して店自体が流行っているわけではありません。

もしこの「ベーカリー麦田」を繁盛させることができれば、仕事に対するやりがいをみゆきに教えることができるかもしれないと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」に再就職すようと決意します。

早速「ベーカリー麦田」へ行き、アンパンが絶品だと熱弁する亜希子に、麦田は即採用を決めます。

ところが、「ベーカリー麦田」には様々な問題点がありました。アンパン以外のパンはおいしくなく、更に麦田には自分勝手な一面が。

ですが、それを聞いた亜希子は更に燃えます。

一方、みゆきの前に自分に痴漢しようとしていたおじさんを捕まえた高校生が現れます。その高校生は、なんとあの大樹でした。

大樹は、電車に乗り遅れそうなみゆきのために自分の鞄でドアが閉まらないようにするなど、みゆきの知らないところでみゆきをサポートしていたのです。

当時のデブ体型でもなく、イケメンに成長した大樹でしたが、みゆきをブス呼ばわりと口は相変わらず。

帰宅したみゆきは、亜希子から「ベーカリー麦田」への再就職の話を聞かされますが、みゆきは大樹のことで正直そrどころではありませんでした。転校する前に「話しかけないで」と言ってしまったことへの後悔、そして写真づくりを手伝ってくれたことへの感謝、そのどちらを伝えるべきかみゆきは迷っていたのです。

迷った末に、みゆきが大樹へ口にしたのは「黒田博樹様、御礼を申し上げるとともに、数々の無礼千万、誠に申し訳ありませんでした」。

完全に、亜希子に影響されたビジネス口調でした。

そんなみゆきに大樹が言ったのは「みゆきを好きで勝手にやってただけだから。」

さりげなく、告白をした大樹でした…!

…というのが、「義母と娘のブルース」6話のあらすじ。6話の予告なく5話が終了した時点で覚悟はしていましたが、あはり良一さん、6話の冒頭でお亡くなりになってしまいました。

そして、みゆきが高3へ成長と一気に時が流れた6話。まるで、別のドラマを見ているかのような気分になりました。

何しろ、高3となったみゆきはなかなかのおとぼけキャラに。亜希子が相変わらずだったので安心感はありましたけれども。

みゆき役が横溝菜帆さんから上白石萌歌さんへバトンタッチし、第二章スタート回となった6話。今後も注目です!

ドラマ「義母と娘のブルース」6話ネットの評判は?

冒頭で良一さんが亡くなるという急展開に戸惑っていた方がいらしゃいますね。公式のあらすじや予告を見た自分は、もしかして良一さんが息を引き取るシーンってないんかな?とかいきなり9年後もあり得る…?と思っていたのですが、いざそうなってみるとやはり気持ちは追いつきませんでした。

みゆきのキャラ変にはちょっと驚きました。まぁ、良一さんの穏やかな感じを受け継いでる感じでしょうか。

しかし、このみゆきのキャラ変にはこんな感想も。

なるほど、第1章のみゆきは、実の母の死で本当の自分を失っていたということですね。それが亜希子との出会いによって本来の姿を取り戻したという。

8月14日放送のドラマ「義母と娘のブルース」7話あらすじは?

みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。

そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。

出典:http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/story/story07.html

まとめ

今回は、ドラマ「義母と娘のブルース」6話のあらすじと感想まとめ、7話のあらすじをご紹介しました。

6話は、第二章のスタート回。覚悟はしていたとはいえ、良一の葬儀のシーンは涙なしには見れませんでした。

みゆきを抱きしめる亜希子の姿もとても印象的でしたね。亜希子はもう立派な母親です。

そして、9年後。みゆきのキャラ変。

これは軽く衝撃を受けましたね。感想をまとめていても、やはりこの感想は多かったです。

7話では、ついに亜希子が再就職。高校生になったみゆきと大樹の恋の行方は…?

7話も楽しみです!

(Visited 1,585 times, 1 visits today)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク