【中学聖日記】黒岩母は誓約書の記入ミスに気付いていた？聖の作戦か

2018年12月18日についに最終回を迎えた「中学聖日記」。聖と黒岩くんは結ばれてハッピーエンドでしたね。2人が抱き合いキスをするシーンは非常に感動的でした。

ところが最終回ラストシーンで気になる点が。聖がサインした誓約書の日付が間違っていたのです。これは聖が素でミスをしたのでしょうか？それともまさかの聖の作戦…！？

出典：https://biz-journal.jp/2018/11/post_25698.html

【目次】

1 誓約書の記入ミス発覚！「中学聖日記」最終回
2 誓約書の記入ミスは聖の作戦？
3 黒岩母は気づいていた？
4 「中学聖日記」最終回の見逃し配信動画の視聴方法は？
5 まとめ

誓約書の記入ミス発覚！「中学聖日記」最終回

10話で、今度晶とが会ったらしかるべき処置を取ると聖（有村架純）に警告をした黒岩くん母（夏川結衣）。

結局、黒岩くんと聖先生が隠れて会っていたのを目撃してしまった黒岩母は、弁護士を雇います。聖が晶と2度と会わないと約束させるため、誓約書を用意した黒岩母と弁護士。

誓約書に同意をするか迷った聖でしたが、まだ未成年の黒岩くんには未来や時間が必要と判断した聖は誓約書にサインをすることに。こうして再び黒岩くんと聖は離れ離れになってしまいます。

ですが、聖先生の幸せを願う黒岩くんはその運命を受け入れました。聖もまた教師として1からやり直すため、海外で日本語を教える決断を。

5年後、海外での教師生活を続けていた聖のもとに黒岩くんが現れます。黒岩母から返してもらった誓約書を聖に見せると、2人は抱き合ってキスを。

…と、感動的なラストを迎えた「中学聖日記」だったんですが…、誓約書をよく見ると、平成2018年12月10日と書いてあります。

平成2018年12月10日！？

当たり前ですが、そんな日付はありません。笑

誓約書には「平成」と書かれてあるので30年と記入しなければならなかったわけですが、聖は年号ではなく西暦を書いてしまったわけです、こうして、年号を書くべきところに西暦を記入してしまった聖。これだと誓約書自体、無効となる可能性があります。

これは聖が素でミスをしてしまったという設定なのか、聖はわざとやったのか…。それとも、単なるミスなのか。爆

誓約書の記入ミスは聖の作戦？

聖ちゃんが誓約書に平成2018年って書いたの、わざとなの…？そこまであざとい女なの…？そして黒岩母は気づいたのに、気づかない弁護士は大丈夫…？発効されない誓約書つくって仕事したと言えるの…？
とはいえ、最後に聖ちゃんが笑顔になれてよかった♥️ #中学聖日記

— やんぬ🎥エズラブ♥️ (@emma_eddie_mov) 2018年12月18日

なるほど！
わざと書き間違えで誓約書無効にしたのね！母もそれを知った上で、、
気づかんかったなー
それなら腑に落ちたわー🙄#中学聖日記

— のっちゃん (@miicyo) 2018年12月18日

誓約書疑問だったけど、記入ミスは気付かなかった！ツイート見て納得！笑

私はミスはわざとじゃないと思うな🤔
あんなに真剣に考えて答えを見つけて、晶ママにお詫びしたんだもん。数年後会う為に、なんて甘い事する程度の覚悟には思えなかった#中学聖日記

— はなたろう (@qHcZ0UBY6DRRTcF) 2018年12月18日

平成2018年ってわざと書いて、黒岩くんを待つと暗に黒岩母に伝えたってことか！信じて貫き通すと決めたのに、諦めるしかないかと思った矢先の、原口さんの言葉。誓約書の聖ちゃんの意思に気づいたから、黒岩母は、黒岩くんにどんな気持ちで書いたかわかる？って聞いたのかな..深い..#中学聖日記

— ゆきだ (@minp_p) 2018年12月18日

聖の記入ミスが意図的か否かについて、意見は真二つに分かれてますね。

確かに聖の主張はあくまで大人として未成年の黒岩くんに責任をもって接するべきだったというもの。そこを考えれば、今は距離が必要でも黒岩くんが成人すればその問題はクリアできる、という意味に取れます。

ですが、サインをした誓約書を提出した時の聖の様子からはそういったあざとい考えを秘めてるようには見えなかったんですよね。ですので、聖は戦略とかではなく単に記入ミスをしただけと思ってるのですが、実際はどうなんでしょう。。

黒岩母は気づいていた？

あ！なるほど！！！
そういうことだったのね？！
平成2018年って書いちゃったから誓約書は無効だったのね！！
お母さんはそれに気づいてたのね！！
えー！なんて可愛い間違いを😂#中学聖日記

— さやまる (@sayamaru0202) 2018年12月18日

#中学聖日記誓約書の記入ミスを黙ってて長い目で2人を見守っていたのか、ラストで母親の愛の深さ。登場人物がそれぞれに成長した良いドラマだった。次世代の若手俳優にもこれから期待しましょう

— ちゅれ (@churre_wiz) 2018年12月18日

平成2018年→書類記入不備→誓約書として無効→愛子は知りつつ２人には黙っている→聖と晶はどちらも誓約書通りに→誓約書を守り通して社会人となった晶を認めて記入不備誓約書を破棄（聖に返還）#中学聖日記

— さーたんまむ (@kM9DbSECOsUJew8) 2018年12月18日

#中学聖日記ひたすら苦しくて苦しくて涙無しじゃ見られなかったけど良かった、
誓約書間違えてるのわかっててでも言わないで5年かけて大人になった黒岩くんと聖ちゃんの交際を認めた愛子さんは最高の母親
ラストシーンの綺麗な風景でのハグは中学聖日記らしくて素晴らしかった

— ハルトママ☺︎︎❤︎ (@harutomama_1127) 2018年12月18日

誓約書の記入ミスを黒岩母が知っていたか否かについて。こちらに関しては、黒岩母は気づいていたのではないかという予想が多かったです。かくいう自分も、黒岩母は気づいていたのではないかと思っています。

おそらく、誓約書を聖に書かせた時点で心のどこかでは黒岩くんが成人さえすれば…という気持ちがあったのではないでしょうか。それでも未成年のうちは2人の関係を許してはならないと息子に嫌われる覚悟で断固反対をしていたものの、誓約書の記入ミスに気付いた黒岩母はそれを金庫に保管。

そして時が経つのを待ってそれを黒岩くんに渡した…ということですかね。

ドラマの中では描かれていませんでしたが、黒岩母が黒岩くんに誓約書を渡す場面があったはず。そこも観てみたかった気もしますが、まぁあえてそこはない方がキレイにまとまったかもしれませんね。